毛深い女性のあるあるな悩みとは?
毛深いと処理がめんどくさい!
毛深い女性は腕や足はもちろん、背中やお腹、胸にも無視できない産毛が遠慮なく生えてきます。全身を剃らないといけないのは、かなり面倒くさいですし大変ですよね。完璧に処理したと思っていても、太陽の下に出れば「あれっ?ここ剃り残してる!」となる事もしばしば。
洗面所や風呂場では綺麗に剃れたように見えていたのに、外に出ると剃り残しがあった!という経験は、毛深い女性なら一度は体験したことがあるのでは?
突然のお泊りイベントは大ピンチ
飲み会で良い雰囲気になった男性にそのままホテルに誘われたり、デートの後に終電を逃してしまったりなど、予定になかったお泊まりイベントが発生してしまうと、「ムダ毛処理してない!」と焦ってしまいますよね。
毛深い女性は念入りに毛を処理する必要があります。ホテルにはカミソリが置いてありますが、いつもと違う道具だと肌が傷付いてしまうこともあるので、出来れば使いたくありませんよね。突然のお泊まりでも余裕でいられる体毛の薄い子が羨ましい、という女性は多いようです。
海やプールに遊びにいけない
海やプールに遊びにいくために、前日の晩に念入りに処理をしても、次の日の朝にはもうポツポツ生えてる…なんて経験がある毛深い女子も多いでしょう。生命力あふれるムダ毛には困ってしまいます。せっかくの水着も堂々とお披露目出来ず、テンションも下がってしまうでしょう。
コンパクトタイプの剃刀をポーチに忍び込ませて、プールに入る直前にもう一度処理する、なんて涙ぐましい努力をしている方もいるほどです。男性は女性がプールに入る前にコソコソしていても、見て見ぬふりをしてあげてくださいね。
ノースリーブの服を着たいけど毛深いから着れない
夏になると、涼しげなノースリーブスタイルの女性が増えますよね。しかし、毛深い女性にとって脇や肩が丸見えになってしまうノースリーブは、着たくても着られない手が届かない存在なのです。
可愛いデザインの服があっても、ノースリーブだったら諦めてしまう毛深い女子も多いでしょう。また、勇気を出してノースリーブを着たとしても、電車でつり革を掴めなかったり、剃り残しを見られないか落ち着かない気分になってしまう人が多いようです。
背中の毛の処理が難しい
背中の毛はカミソリで上手に剃りにくいですよね…。背中の下部は手が届いても、肩甲骨の付近は難しいですし、身体が固い方は背中に手が回らないので一苦労です。だからといって人に頼むわけにもいきませんし、女子は毎日お風呂場で一人孤独に戦っているのです。
背中の処理が難しいときは、タオルタイプの擦ってムダ毛を剃るアイテムや、クリームタイプの除毛剤など、便利なアイテムを上手に活用しましょう。
友達と旅行に行くのが憂鬱
友達同士で温泉旅行やプールなどに出かけた際、体毛が薄い友達と自分の身体を比較してしまうと落ち込みますよね。「同じ女なのになんでこんなに違うの?」と自己嫌悪に陥ってしまう女性も少なくありません。男性や体毛が薄い女性には理解してもらえない悩みですよね。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!