彼氏を不安にさせたいのはどんな時?
そこでまずは、彼氏を不安にさせたい瞬間を4つ紹介していきます。思わず「あるある」と共感する例を見ていきましょう。
スキンシップが減った
「明らかにスキンシップが減ったと感じると、大切にされていないような気持ちになる。スキンシップをしなくても問題ないだろうと思っていそうでむかつく」(28歳/女性/秘書)
スキンシップが減ってくると、彼氏から大切にされていないような気持ちになる女性は少なくありません。手を抜いた愛情表現をされることで、自分の存在を甘く見られているような気持ちになるのです。
そんな時、不安にさせることで愛情表現に手を抜いたことを後悔させてやりたいと思う女性は多くいます。見くびられていることに、不満だけではなく怒りを感じてしまうのでしょう。
彼が他の女性と楽しそうにしていた
「私が惚れていると自信を持っているからなのか、他の女性と楽しそうにすることが最近増えている気がする。浮気っぽいことをしてもどうせ別れないって思われているのかなと思う」(32歳/女性/公務員)
「彼女は愛想を尽かさないだろう」と自信を持っている男性の中には、それを良いことに他の女性と親しくする人もいます。たとえ彼女が嫌がったとしても、フラれるリスクは少ないと思い込んでいるため、自分の欲望を優先させているパターンです。
もちろん彼女としては、甘く見られて良い気はしません。「このままじゃ別れを言い渡されるかも…」と不安な気持ちにさせてやりたい!と思うのは当然でしょう。
適当に扱われることが増えた
「話しかけても曖昧で適当な返事ばかり。デートをしていてもスマホいじっているし、明らかに適当に扱われているなと感じる。適当でも一緒にいてやってるんだからいいだろ、って思われているみたいで正直悲しい」(26歳/女性/クリエイター)
彼女の存在が当たり前になってくると、「少しくらい適当な扱いをしても大丈夫だろう」と思ってしまう男性は少なくありません。彼女が一生懸命話しかけても適当にしか相手をせず、話を聞かなかったりスマホをいじったりしてしまうのです。
不安な気持ちにさせることで、適当に扱うと別れのリスクが高まるということを教えてやりたい!と思う女性が多いのも頷けます。
怒っても本気にしてもらえない
「やめてほしいことをどんなに言っても本気にしてもらえないことが多くて、自分って彼氏にとってそこまでの存在なのか…と自信をなくすことが増えた。私の言っていること全てを冗談として受け止められるのは、さすがにしんどい」(35歳/女性/美容師)
ややお調子者の彼氏に多いのが、彼女の言うことを真に受けないということです。彼女の言うことを本気にすることなく、冗談として受け取ったり、軽く受け流したりして、彼女と誠実に向き合おうとはしません。
自分と誠実に向き合おうとしてくれない彼氏を不安にさせることで、今までの行いを後悔してほしいと感じてしまうようです。
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