喧嘩別れした瞬間の男性の心理とは?
喧嘩別れした瞬間、彼氏はどのように思っていたのでしょうか?
冷静になれない
喧嘩別れにまで至ってしまったということは、それだけお互いに感情が爆発していたり、怒りが鎮まらないほどの状況だったということでしょう。お互いに意見をぶつけ合い、平行線のまま解決に至らず、結果的に別れを選択した場合、その瞬間は「冷静になれない」という心境だったはずです。
自分とは違う意見を言われたり、否定されたりすることで、冷静になることができず感情的になっていたと考えられます。喧嘩別れしてから時間が経てば、冷静さを取り戻すことが多いです。
清々する
それまで仲良かったとしても、お互いに不満に思っていることや、我慢していることがあるものですよね。日頃の不満や我慢が、喧嘩の際に爆発してしまったということもあるでしょう。
「前からこう思ってた」と不満をぶつけ合うことで、余計に喧嘩がヒートアップしてしまうこともあります。そこから火が付き、喧嘩が大きくなってしまった場合は、喧嘩別れした直後は「清々する」という思いでいたでしょう。
後には引けない
男性には女性以上にプライドがあります。喧嘩別れとなり、「やり過ぎた」と思ったとしても、引っ込みがつかなくなることもあるでしょう。
喧嘩別れした直後、「このままだと後悔しそう」「別れなくても良かったかも」と考える男性もいます。しかし喧嘩している状況で、「ごめんね」とはなかなか言えないこともあるのです。
後に引けなくなった彼は、「仕方ない」と自分に言い聞かせて、喧嘩別れしたことを自分の中で無理やり納得させようとしているかもしれません。
喧嘩別れになるはずではなかった…
中には、喧嘩別れという結末を考えていなかった男性もいるでしょう。自分の思っていた展開とは違い、予想以上に喧嘩が大きくなってしまった場合です。あたふたしている状態の中で、いつの間にか喧嘩別れという結果になってしまい、「こんなはずじゃなかった…」と思ったでしょう。
ちょっと意見を言ってみようとしただけなのに、言ってしまったことが原因で喧嘩になり、別れにまで発展してしまった場合、喧嘩別れした直後は「どうしよう…」と内心思っている可能性もあります。
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