元彼を思い出す時…どんな気持ちになる?
ここでは、元彼を思い出すときの気持ちを、女性のエピソードとともにご紹介します。
懐かしさと幸せな気持ち
「あんなこともあったな…って思い出して、懐かしくて幸せな気持ちになります」(24歳/女性/CA)
元彼のことを思い出す時に、懐かしさと幸せな気持ちを感じるのであれば、それは良い思い出として心に残っているといえるでしょう。昔の彼氏としてきちんと整理ができている状態なので、未練や後悔などの感情も生まれてこないのではないでしょうか?
幸せな過去の記憶の一部として、アルバムをめくる感覚でふと思い出してみるのはいいかもしれませんね。
切なくて悲しい気持ち
「どうしようもなく切なくなります。良い思い出なのに悲しくて、やりきれません」(22歳/女性/事務職)
元彼との思い出を辿っていくと、胸が苦しくて切ない気持ちになることもあるでしょう。幸せな思い出のはずなに、切なくて悲しい気持ちになるということは、別れたあとも長い間未練が残っていた状態を意味しているといえます。
また、人によっては、元彼の浮気などのショックな出来事が強く印象に残り、今もなお悲しい気持ちがよみがえることがあるかもしれません。昔の彼氏という認識はあるものの、心のどこかで消化しきれていない気持ちがあるようです。
もっとこうすればよかった…という後悔の気持ち
「元彼のことを思い出すと、もっとこうしてれば今も一緒にいられたかな…と思うことがあります」(30歳/女性/サービス業)
別れたあとになって「もっとこうすればよかった…」と後悔する女性も多いようです。とくに別れた原因が自分にある場合、「自分の行動次第では変えられた」という気持ちが生まれることで、いつまでも元彼を引きずってしまうのでしょう。
とはいえ過去は変えることができないため、後悔するよりも今を見つめることが大切です。
恋しい気持ち
「今もまだ元彼が恋しくなります」(23歳/女性/医療事務)
元彼を思い出す時、恋しい気持ちになることもあるでしょう。二人で一緒にいた頃を思い出し「戻りたい」「元彼に会いたい」と思うのであれば、それは元彼への未練といえます。
ただし、恋しい気持ちと寂しい気持ちは似ているので、元彼でなければいけないのかどうかを見極める必要があります。
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