姑が嫌い過ぎる!離婚前にやるべき対処法
連絡をできるだけしない
姑と関わることに限界を感じている状態なら、連絡は必要最低限か、もしくは夫を通して行うようにしてください。我慢しながら姑と関わり続ければ、精神的に限界を迎えるのも早くなってしまいます。
「離婚したい」と思う原因が姑にしかない場合、まずは姑と接触しないようにしてみましょう。姑との関わりを断って気持ちが楽になったなら、夫婦関係はすぐに再構築できるはずです。
別居できないか相談してみる
義理の両親と同居していて、姑からいわゆる「嫁いびり」をされて結婚生活に限界を感じ始めている場合は、離婚ではなくまずは別居できないかどうかを相談しましょう。姑だけと関係が悪くて、姑だけが嫌いなのに離婚する…というのは早まりすぎです。
もう一度離れて暮らしてみれば嫁姑関係が修復できる可能性もありますので、別居という選択肢も視野に入れておくといいでしょう。
自分の態度を改めてみる
離婚したいとまで思い詰めるくらいですから、頭の中は「姑が嫌いで、憎くて仕方ない!」という感情に支配されていることでしょう。しかし、一度冷静になって自分の姑に対する行動を見直すことも、必要になってきます。
姑のことが嫌いだという感情が、行動や表情にそのまま表れていませんか?姑に対する口調が喧嘩腰になっていたり、ぶっきらぼうになっていたりはしませんか?もしもそのような傾向があると自覚しているなら、ここは大人になって自分の態度を改めてみてください。
姑の態度もとげとげしいかもしれませんし、嫌いな姑に優しくする筋合いはないと思うでしょう。でも、嫁が歩み寄る姿勢を見せれば、もしかしたら姑も優しくなってくれるかもしれません。
実家に相談してみる
嫁姑問題に悩んで離婚まで考え始めている場合、自分の実家に頼ってみるのもアリです。自分の実家であれば、日頃から抱えている悩みや大嫌いな姑の愚痴も我慢せずに吐き出すことができるでしょう。
愚痴が吐き出せることはもちろん、もし離婚してしまったときに実家でサポートしてもらえるかどうかの相談を、前もってしておくこともできますよね。
「姑なんか嫌い!」と愚痴ってるうちに気持ちがスッキリして、離婚の意思が弱まる可能性も高いです。
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