あざとすぎ!?父性本能をくすぐるエピソード集
道でわざと転んで…
「どうしても彼の気を引きたくて私がやったのは、道でわざと転ぶことでした。予想通り彼は、駆け寄ってきて抱き起してくれました。彼も私の気持ちには気付いていたみたいで、とんとん拍子で付き合うことになりました」(22歳/女性/会社員)
先ほど紹介したように、男性は女性のドジな一面を知った時に、「守ってあげたい」という父性本能を発揮します。そのため、道でわざと転ぶという手法は、気になる彼の気を引くには有効な手段です。とはいえ、ケガをしないように十分気を付けてください。
息を切らせて待ち合わせ場所へ
「デートの待ち合わせをするときは、遠くで彼が着いたのを確認してから行くようにしています。もちろん、息を切らせて走ってきた!という感じを出すようにしています。そうすると、彼はいつも以上に優しくなるのが不思議」(21歳/女性/ショップ店員)
同じ待ち合わせ場所に遅れていくのでも、悠々と歩いていくのと小走りで近づいてくるのとでは、男性の受けが違います。男性に「僕のために無理してくれた」と思わせるためにも、これくらいのあざとさは必要でしょう。
「怖い!」でしがみつく
「夜、彼が送ってくれるときに怖がるふりをして、突然『怖い!』って彼にしがみつくことがあります。毎日通っている道だから怖いわけないんだけど、もう少し一緒にいたい!と思う時には効果がありますよ」(24歳/女性/サービス業)
このように「怖い!」と言ってしがみつかれると、男性は悪い気はしません。もちろん嬉しいですし、「僕が守る」という父性本能を刺激されて、彼女を思う気持ちも強くなっていきます。ただし、ワンパターンにならないように注意してくださいね。
怒ったふりをする
「彼と一緒にいて彼が上の空の時など、オーバーに怒ったふりをします。こうすると、彼は何も言わずに抱き寄せてくれます。その瞬間が私は好きだし、彼の愛も確かめられるからいいですね。でも、しょっちゅうやると彼も疲れるだろうから気を付けています」(27歳/女性/看護師)
父性本能が強い男性は、甘えてくる女性を苦にしません。そのため、怒っているふりを見抜いている場合が多いのですが、「仕方ないなぁ」という父親目線で彼女に接することができます。最後に「ごめんね…」と言ってもらえたら満点ですね。
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