「父性本能」を感じる男性心理
ここでは、父性本能を感じているときの男性の心理を見ていきましょう。
守りたい
自分よりも弱いものを守りたいと思う男性は多いです。ほとんど本能的にそう思うと言ってもいいでしょう。結婚すれば妻や子供、未婚なら愛する女性がその対象に当たります。そのため、愛するものが危険にさらされようとしている時などに父性本能が働いて、女性を守りたいという衝動に駆られます。
放っておけない
父性本能には「守ってあげたい」という気持ちと同時に、「放っておけない」という心理もあります。基本的にはそっと見守るだけで、手取り足取り相手を導くことはしません。しかし、守りたい対象が困難に直面したときに、絶妙なタイミングで助け舟を出してあげます。これが、父性本能の「放っておけない」という心理に当たります。
自分が支えないといけない
困っている人を見ると助けずにはいられない。そんな男性、あなたの周りにもいませんか?
そのような男性も父性本能が強く、駆け引き無しで自然と体が動くのが特徴です。当然、恋愛においても助け合いの精神を発揮して、「愛する女性のことは自分が支えないといけない」と考えています。
自分しかいない
男性の中には、「愛する彼女には自分しかいない」と考える人がいます。実際にはそんなことはありませんが、父性本能が強い男性は一途な人が多いので、そう考えるようです。
ある程度うまく立ち回れる男性ならいいのですが、生真面目な男性の中には、彼女のことばかり考えすぎて疲れてしまう人もいます。
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