音信不通から復縁できた!みんなの体験談
誕生日にシンプルなメール
「五年付き合ってて、毎年お互いの誕生日にはお祝いを欠かさなかったので、返事が来ないのを覚悟でシンプルなメールだけ送りました。そしたら『会いたい』って言ってくれて。そこからは順調に復縁できました」(26歳/アパレル関係)
誕生日に思い出が多いカップルは多いはず。いつもは音信不通で拒絶される言葉も、この日だけは彼の記憶の奥底に響くかもしれません。誕生日に限らず、二人の思い出が思い起こされるような日に送ると、普段とは違う反応が得られるでしょう。
自分の良くなかった部分を反省してLINE
「彼は『問題はちゃんと解決すべき』って感じの人。なのに私はすぐに感情的になって、勢いでしゃべっちゃうんです。だから、自分の悪かったところをよくよく考えてLINEで送信。そしたら、彼も『俺もここが悪かった』って返事をくれました」(20歳/学生)
何かトラブルがあると、感情的になってしまうのは当たり前のこと。しかし、そのままでは前に進めません。次につなげるためには何が悪かったのかをよく考えなければなりませんね。ちゃんと反省すれば、彼はあなたの気持ちが本物であると認め、音信不通を解消してくれます。
「会いたい」と送る
「別れてからずっと、LINEで彼に何を言っても、全然応じてもらえなかった。ただ、『会いたい』とだけ伝えると返事をくれて、ひとまず会って食事でもすることに。そういうのが何回か続いていくうちに、彼も一緒にいた頃が懐かしくなってきたみたい」(21歳/アルバイト)
これは、お互いに未練が残っている場合に成功しやすい例。具体的には、遠距離恋愛などで交際を続けるのが難しくなった場合です。このようなケースでは気持ちが「離れてしまった」のではなく、まだ「離れつつある」状態なので、工夫次第で彼の気持ちを引き留めることは可能でしょう。
偶然再会して復縁
「連絡先も分からず音信不通だった元彼。でもある日、駅で偶然会ったんです。沈黙の中、電車を待ってたんですけど、思い切って話しかけました。そこからはなんとなく、一緒にいたころの雰囲気に戻りました」(34歳/事務職)
メールやLINEだと無視するのが簡単です。しかし、実際に目の前にいる相手から話しかけられて拒絶するのは難しいもの。そして、ここの壁を乗り越えてしまえば、後は自然な流れで復縁するケースもあります。
「そんな偶然なかなかないよ!」と思う場合は、こっそり彼の通勤途中などを狙うのもあり。もちろん、別れてすぐに実行すると狙ったことがバレバレなので、時間をおきましょう。
連絡を止める
「復縁したくて、ずっと連絡送り続けてたんですよ。でも全然音沙汰なし。しかも連絡先を変えられてどうしようもなくなったから、もう諦めてたんです。そしたら半年くらいして『やっぱ寂しい』って。今度から、また何かあったら寂しくさせてやろうと思いました」(27歳/飲食店)
「慣れ」というのは恐ろしいもの。彼女と一緒にいる時間がすっかり生活に根付いていると、たとえ一時的に鬱陶しく感じても、それがなくなると寂しくてたまらないのです。そのタイミングでは、彼は元カノのことを心から渇望している状態。その寂しさを癒してあげれば、彼は彼女の魅力を再認識し、二度と手放したくないと感じます。
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