彼氏のプロポーズの前兆≪会話編≫
結婚したい年齢を彼女に尋ねる
彼氏があなたに「何歳ころに結婚したい?」と尋ねたなら、あなたに結婚の意思があるかどうかを確認していると言えます。あなたが答えた年齢がさほど先ではない場合、彼氏は「いける!」と自信を持つでしょう。
逆に、あなたが5年先10年先の年齢を言った場合、彼氏は「プロポーズどうしよう…」と悩んだり落ち込んだりもします。あなたが答えた後の彼氏の反応をチェックしてみると、この質問がプロポーズの前兆だったかどうかを判断することができるでしょう。
インテリアや家電の話をよくするようになる
「行動編」でも見られたように、新居に必要なインテリアや家電の話をよくするようになった場合も、プロポーズの前兆でしょう。
まだ「買いに行く」という行動が見られなくても、会話の中で想像を膨らますことができますよね。「こういうインテリアどう思う?」「家電にこだわりある?」といった質問をしながら、彼氏は頭の中で新生活をイメージしているのでしょう。
子どもは何人ほしい?と突っ込んだ話をする
結婚を見据えて、「子どもは何人ほしい?」と聞かれることもあります。あなたが望む人数が多ければ多いほど、彼氏は「なるべく早くにプロポーズしなきゃ」と考えるかもしれませんね。
二人の子どもについて話が出てくるようになったら、プロポーズの前兆であると思って良いでしょう。あなたと家族になる前提での話ですから、あなたにも家族になることを想像してもらいたいという思いがあるのかもしれません。
指輪のサイズを知りたがる
指輪を渡しながらプロポーズしようと考える男性は多いですよね。そのため、事前に用意したくて指輪のサイズを聞く、という前兆を見せる男性もいます。
ただし、指輪のサイズを聞くと、「プロポーズが近い」とあなたに悟られてしまう可能性が高いですよね。そのため、デートの時にさりげなくお店に置いてある指輪をはめて「このサイズか」と確認する男性もいるようです。
今後の仕事について質問する
結婚して家庭を持つと、女性の環境が変わることは多いです。例えば、彼氏と離れた場所に暮らしているのであれば、引っ越しが必要になり、また仕事を変える必要が出てくることもあります。あるいは、彼氏は「彼女には仕事をセーブしてもらい、家庭を守ってほしい」と思っているかもしれません。
こうしたことから、あなたの仕事の状況や、今後仕事をどうしていきたいかを質問されることがあります。プロポーズした後、女性に負担や我慢を強いる可能性があるため、予め確認しておきたいのでしょう。
家族についての話が増える
お互いの家族についての話が増えることも、プロポーズの前兆の可能性があります。結婚したら、自然とお互いの家族との交流が増えるため、把握しておきたいという思いでいるのでしょう。
「ご両親ってどんな人?」「親との同居ってどう思う?」といった話が出ることもあります。自分たちの話だけではなく、家族の話までするようになったら、プロポーズの前兆と言えるでしょう。
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