「強い女性」の特徴とは？【必見】男性の印象とモテる理由を大公開！

続いて注目していくのが、モテない強い女性の特徴です。

強い女性を目指そうと思っても、その解釈を間違えてしまうと、間違った方向に進んでしまいます。間違えた方向に進んでしまえば、「モテない強い女性」になってしまうかも…。モテる、モテないは別としても、強い女性にすらなれないかもしれません。

そうならないために、モテない強い女性の特徴も見ていきましょう。

自己中心的でワガママ

自己中心的でワガママな女性は、強い女性とは言えません。

強い女性を「自己主張ができる女性」と考える人もいますが、これは間違いです。強い女性を「人の輪の中心にいる女性」と考える人もいますが、これも当てはまりません。強い女性とは、協調性があって自己中心的な振る舞いはせず、周りに配慮できる女性のことを指します。

むしろ、自己中心的でワガママな女性とモテる強い女性は、正反対の存在だと言っても過言ではないでしょう。

頑固で意見を曲げない

勘違いで多いのが、自分の主張を突き通すことが芯の強さだと思っているというもの。たしかに強い女性は自分の意見を持っていますが、必ずしも突き通そうとはしていません。周りの意見に耳を傾け、協調性を持ち、決して頑固な態度は取らないのです。

周りの意見に流されないよう意識しすぎると、頑固な女性になりがちです。周りに流されないということは、決して頑固で意見を曲げない女性になれということではありません。周りの意見を尊重できる人がモテる強い女性なのです。

他人を下げて自分を上げる女性

他人を下げて自分を上げる女性っていますよね。他人を悪く言ったり自分と比較したりすることで、自分の実力を周りにアピールする女性のことです。当然ながらこういったタイプの女性は周りから好かれません。

しかし、自分を強い女性だと勘違いしている人の中には、周りと自分を比較して、自分が優れているとアピールする人は多いのです。こういったタイプの女性は、実際のところそれほど実力があるわけではありません。むしろ実力がないからこそ、他人を下げないと自分が評価されないと思い、必死になって周りを落としているのです。

本当のモテる強い女性は、そもそも比較をしません。自分は自分、他人は他人というスタンスであるため、優劣を考えることはほとんどしないのです。自分の実力に自信を持っていたとしても、その実力を他人を落としめるためには使いません。アピールするならば正々堂々と、ありのままの自分で勝負することをモットーに生きている人がほとんどです。

何かと仕切ろうとする

自分を強い女性だと思いこんでいる人ほど、何事も仕切りたがろうとします。仕切る役割を与えられていなくても、誰かに敬われたい、中心にいたい、優位に立ちたいという心理があるため、隙あらば仕切ろうとします。

モテる女性は、自ら仕切ろうとはしません。そもそもでしゃばることはしたくないと考えており、役割を与えられてはじめて仕切ることを考えます。また仕切ったとしても、周りに命令したり、支配したりしようとは思いません。あくまで自分は指揮官で、周りが動いてこそ成り立つものだと考えているからです。

モテない強い女性にはそんな考えはありません。周りを支配しているという優越感に浸ってしまい、自分勝手な指揮で周りを混乱させることも。視野も狭いため全体を把握できず、ただ偉そうに指揮しているだけの人になっていることがほとんどです。