不幸を願うのは呪い?略奪愛おまじないが危険な理由
略奪愛おまじないが危険な理由を解説していきます。
不幸を願うおまじないは呪いと一緒?
おまじないは「お呪い」とも書き、呪いと表裏一体の呪術です。この二つは、自己または他者の幸せを願うか、不幸を願うかで呼び方が異なります。
つまり、略奪愛おまじないでライバルの不幸を願ってしまうのは、おまじないではなく呪いになっている可能性があります。もし本当に相手に災いが降りかかれば、あなたにもそれ相当の災いがおこるかもしれません。
また、略奪愛おまじないは、呪いや黒魔術の術式で行っています。呪いや黒魔術の術式は、一歩間違えるとリスク回避が困難なときもありますので、十分注意が必要です。
やる際は「危険が伴う可能性もある」とよく理解した上でやるようにしてください。あなた自身の為にも、よく考えてくださいね。
大事なのは前向きな考え方
略奪愛おまじないは、好きな男性とパートナーの別れを願うため、ネガティブなイメージを抱きやすい傾向があります。しかし、おまじないをする自分自身がそんな気持ちでは、効果は期待できず、むしろ逆効果を招いてしまうでしょう。
大事なのは前向きな考え方をすることです。明るい未来をイメージして行うことで、おまじないにかかる負のパワーは減っていきますよ。
同時に複数のおまじないをしない
より強い効果を望むあまり、同時に複数のおまじないに手を出す人も少なくありません。しかし、この方法ではおまじない同士の力がぶつかり合い、効果が得られなくなってしまいます。
特に、略奪愛おまじないは同じ効果を望むものが多いため、複数試すよりは単体で試した方が効果は期待できますよ。
何が起きても自己責任と自覚する
先程もお伝えしましたが、やるのはあくまで「自己責任」です。世の中には略奪愛系に限らず、様々なおまじないが存在しています。中には、「このおまじないは安全」とうたっているものもあるでしょう。
しかし、おまじないには100%無害なものはありません。特に、略奪愛おまじないは黒魔術や呪いの一種なので、失敗すればこちらに効果が跳ね返ってくる危険性があります。
おまじないをする時は、何が起きても自己責任だと自覚するようにしましょう。
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