セックスしない仲良しカップルの特徴
総合的に見ると「信頼関係を築くことが大切である」ということわかります。では、信頼関係をうまく築き上げたカップルには、どんな特徴があるのでしょう。その特徴を真似すれば、今の恋人との関係やこれからの恋愛に役立つかもしれません。
付き合いが長い
カップルになって長い月日が経つと、お互いに心から信頼し合える関係になっているでしょう。付き合い始めのころは「セックス=愛情確認の方法」ととらえている人が多い傾向にあります。
しかし、付き合いが長くなってくると、お互いに信頼し、愛し合っていることをしっかり理解できるようになってくるのです。「そばにいるだけで心地いい」「愛情表現の手段はセックスだけじゃない」ということに気付くことで、セックスをしなくても仲良しカップルでいられるのでしょう。
お互いが自立している
恋愛に依存している人の多くは、パートナーの愛情を確認するためのコミュニケーションがセックスに偏りがちです。一方、自立しているカップルは、「セックス以外にもコミュニケーション方法がある」「セックスが全てじゃない」という考えを持っています。
お互いが自立していて恋愛に依存していないため、セックスをしなくても良い関係を続けられるのでしょう。
言葉やスキンシップの愛情表現が多い
カップルの間では、しばしば「本当に愛されてるのかな?」という不安が出てくることは珍しくありません。それは愛情表現が不足しているから出てくる悩み。しかし、セックスをしない仲良しカップルは、そういった悩みとはほとんど無縁です。
なぜなら、日頃から「好きだよ」「愛してるよ」などの言葉や、キスやハグなどのコミュニケーションが充実しているから。するとお互いに「愛されている」と理解でき、セックスをしなくても仲良しカップルの関係を長く続けていけるのでしょう。
夫婦のような雰囲気
付き合いが長いカップルは、カップルというよりも、家族に近い間柄になっていることも多いです。すると、刺激的な付き合いよりも「安定して落ち着ける仲を維持したい」という気持ちが芽生えます。そのようなカップルはとても落ち着いた雰囲気を持っていて、誰が見ても「相性がいい」「気が合ってる」と感じられるでしょう。
なぜ家族のような認識になるとセックスをしないのかというと、性的に興奮しないからセックスをしないのではなく、「一緒にいて飽きない」「一緒にいて当たり前」と思う深い愛情を持っているからだと考えられます。
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