男性が無意識に好きな女性にとる態度《職場編》
仕事中よく目が合う
仕事中、よく同じ男性と目が合うなら、その男性から好意を寄せられている可能が高いでしょう。男性は好きな女性を目で追ってしまうことがよくあるため、頻繁に目が合うのだと考えられます。
しかし、意識してみているというよりは、「仕事中に他の人物と会話していてもつい見てしまう」という状況です。男性自身、無意識に起こしている行動なので、あなたを見ている自覚はほとんどないでしょう。
飲み会などで近くに座ろうとする
職場の飲み会でいつも近く座ろうとするのも、男性が無意識に好きな女性にとる態度と言えます。好きな女性と会話したい、顔をみたいという思いから、無意識に近くに座ってしまうのでしょう。
ただし、近づきすぎては恥ずかしいという思いから、斜め前や一人を挟んで座るパターンも多いようです。飲み会で視界にいつも同じ男性がいる場合も、その男性から好かれている可能性が高いとみて良いでしょう。
頼みごとに快く応じる
多くの男性は、好きな女性の頼みごとを快く引き受けます。たとえちょっと面倒なお願い事をされても、彼女の喜ぶ顔を見るためならと、努力を惜しみません。
また、好きな女性が忙しそうにしているときは、自ら手助けする態度も見られます。「好きな女性に良いところを見せたい」という男心が働いているのでしょう。
業務上のミスをかばう
仕事上のミスで上司に叱られている場面で、男性が助け舟を出してくれたら、その男性から好意を抱かれている可能性大です。男性は好きな女性の味方でいたいと考えるため、困っている姿を見ると放ってはおけないものです。
一緒に謝ってくれたり、上司をなだめてくれたりと、あなたを守る行動を見せるでしょう。あなたのことが好きだから尽力してくれるのだということを、忘れないでくださいね。
妹扱いして好意をごまかす
周囲から仲の良さを指摘されて「いやいや、妹みたいなもんだから」と妹扱いする男性は、確実にあなたに好意を抱いています。こういうタイプの男性は、好きな女性を意識するあまり、あえて妹扱いするような態度をとるのです。
妹扱いは、あからさまに好意をアピールする振る舞いではないので、女性がその男性に好意を抱いていなくても、気まずくなりにくいというメリットがあります。恋愛感情を伝える勇気がない男性は、無意識に兄的ポジションをキープしてしまうのです。
好きな女性にだけ冷たい態度をとる
男性の中には、好きな女性にだけ冷たく接してしまうタイプの人もいます。これはいわゆる「好き避け」の一種で、照れくささや緊張から、無意識に冷たい態度を取ってしまうようです。
話しかけられても素っ気なかったり、笑顔を見せることもあまりないでしょう。しかし、男性本人には冷たい態度をとっている自覚はほとんどありません。
普通に接しようとすればするほど、好きな女性に冷たく接してしまい、誤解を与えることも多いのです。
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