酒好き女性はナシ!な男性の「体験談」
「デートのたびに出費が多い」
「元カノ達とは、昼は外でデートして夜は家でまったりする流れだったんですが、今の彼女は酒好きなので、デートの夜は必ずバーへ行きます。酒好きなのは良いんだけど、お金が持たないかな…」(34歳/男性/営業職)
酒好き女性とデートすると、デート代がかかると感じている男性は多いようです。毎回居酒屋デートならそれほどお金はかからないかもしれませんが、次第にマンネリ化してしまいますよね。
だからといって、毎回昼にデートして、夜も二人で飲みに出向くという流れになると、少しお財布が厳しくなってきますよね。彼氏は「できればおごってあげたい」と思っているかもしれませんが、出費がキツそうだと思ったら、「今日はわたしに払わせて」「せめて割り勘にさせて」などと申し出るときっと好感度も上がるでしょう。
「生活面がだらしない」
「知り合いの酒好き女性は、外で飲むだけではなく家でも飲む。酒のせいで仕事に遅刻することも多いし、スーツもしわくちゃでだらしない」(41歳/男性/IT)
酒好きも度を越せば、日常生活に支障が出てきてしまいます。毎日家でも外でも飲んでしまう癖がついてしまうと、日々の家事もままなりませんよね。
その結果、洗濯が間に合わず生乾きになってしまったり、アイロンをかける暇もなくブラウスがしわしわのまま出社するなんていう日も出てきてしまいます。女性はとくに身だしなみに注目されやすいですから気を付けたいところですね。
また、翌日の業務に影響が出るくらいに平日も飲んでいるなら、社会人としての自覚が足りないと言わざるを得ないでしょう。お酒に飲まれないように、今一度、飲み方を考え直してみると良さそうです。
「酒癖が悪い人は最悪」
「酒好きで楽しく飲める女性なら良いんです。ただ、酒を飲むといきなり泣き出す人や、男性にベタベタし始める酒癖の悪い人は最悪です。人に迷惑はかけないでほしい」(28歳/男性/営業職)
酒好き女性のなかでも、自分の酒癖の悪さを自覚せずに飲み会に参加しまくる女性はとくに煙たがられます。「お酒を飲んでいないときはいい人なだけに、飲み会に参加しないでとは言いづらい…」と感じている人たちも多いようですね。
本当に相手のことを思うのであれば、本人の酒癖の悪さを動画に収めて、後日見せてあげてください。お酒の飲み方を考え直す良い機会になりますし、なにより酒癖の悪さを本人にわからせるためにはこれが一番良い方法です。
「酔い潰れたときの対処が面倒くさい」
「女性が酔い潰れると、対応に困ります。男同士なら適当に扱えるけど、女性だと触れるのにも気を遣うし、後々セクハラだと言われてもいやだから、できれば介抱したくない」(23歳/男性/営業職)
酒好き女性とお酒を飲むことに関しては、楽しいと感じている人も多いです。しかし、酔い潰れるまで飲まれてしまって、その後の対処に困った…という男性は多いのです。
体験談でも語られているように、酔い潰れた相手が女性だと触るのにも一苦労なのです。男性が介抱してあげたにもかかわらず、後日「男が介抱したの!セクハラ!」なんて騒がれたらたまったもんじゃありませんよね。
いくら飲み会が楽しいからといって、節操ない飲み方をする女性はだらしなく見えるだけですよ。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!