自信がない女性の恋愛心理とは?
どうせ振り向いてもらえない
「自分がアピールしたところでどうせ振り向いてもらえない」と最初から恋愛を諦めてしまっています。自分に自信がないので、アピールをしたところで無意味だと思っているのでしょう。
自信があれば、アピールして頑張れば振り向いてもらえるとポジティブになれる人は多いのですが、自分に自信がない女性ははじめから無意味だと思っていることが多いです。
自分といても楽しくないと思う
もし、万が一付き合うことになったとしても、自分に自信がない女性は「自分と一緒にいても楽しくない」と考え、カレを喜ばせたり楽しませることができないと思っています。そのため「楽しくないから別れたい」と思われることに不安や恐怖を感じています。
付き合いをスタートさせるまではある程度がんばれても、付き合った途端に「楽しませられない」と不安になってしまい、結果的に恋愛がストレスになってしまうと考えられます。
不快感を与えてしまうかも
自信がない女性は、好きな人への自分の好意がもしかすると「嫌」「不快」と思われているのでは…と考えてしまうことも。そのため自分の好意が男性に不快な思いをさせると考えてしまうのも、自信がない女性の特徴であり、恋愛心理の傾向です。
実際には男性は不快感を覚えてなどいないのに、自信がない女性は「自分の思いは重たいのでは」「気持ち悪いのでは」とネガティブに思ってしまうのです。
結論を急ぎすぎて自滅してしまう
自信がない女性はお付き合いしていても「いつ捨てられるか分からない」という思いから、恋愛から結婚へのスピードを気にしていることも多いです。しかし、結婚したい雰囲気をにおわせている女性は男性にとって重たい存在で、避けたいと思われてしまいますよね。
結婚は無理してするものではなく、自然に「結婚したい」と思うことが大事ですから、結論を急いでゴールインをにおわせるのはNG。自信がないからさっさとゴールインしたい…というのは、自信がない女性が「売れ残りたくない」と強く思うからこそでしょう。
結果的にその思いが原因で自滅してしまうことがあります。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!