積極的な女性に学ぶ「必殺アプローチ方法」
ただ挨拶するだけではなく名前を呼んでから
人は自分の名前を呼ばれるだけで親しみを感じます。これを恋愛に活用しない手はありません。
そして、名前を呼ぶタイミングとして頻繁に訪れ、不自然でないのが挨拶のとき。「おはよう」の前に相手の名前を付けるだけで、グッと親しみが増します。特に知り合って間もないころであれば、男性は女性が自分の名前を覚えてくれていること自体に好感を抱くでしょう。
こまめに声をかける
非常にシンプルな方法ですが、接触回数を増やすのは恋愛において極めて効果的。ザイオンスという心理学者が実証した心理現象に「接する回数が多いほど好感を抱きやすくなる」というものがあります。「ザイオンス効果」や「単純接触効果」とも呼ばれ、恋愛テクニックとしてはとても有名。
つまり、こまめに会ったり話しかけたりすれば、それだけ仲良くなりやすいということです。男女問わず、消極的より積極的なほうがモテると言われる理由の1つですね。
気になっていることを言葉で伝える
相手について気になることがあれば、言葉で伝えましょう。なぜなら、気になることがあるのは、相手のことを意識しているから。つまり、気になることを伝えるのは「あなたのことを意識していますよ」というメッセージになるのです。
もちろん、デリカシーに欠けたことや、相手を傷つけるような内容はNG。ちょっとしたことで良いので、相手に興味を持っていることをアピールしましょう。
アイコンタクトをする
相手がシャイで積極的なアプローチが苦手な男性の場合は、女性のほうから積極的にアイコンタクトをしましょう。というより、女性のほうからそうしなければ、男性の方から目を合わせてくることはあまりありません。しかし、まともに目も合わせられないようではお互いに信頼感も湧きません。
女性のほうからアイコンタクトをしていれば、男性のほうもやがて目を見て話してくれるようになります。あるいは、特に会話がなくても、目を見て微笑むだけでOK。これだけで、相手に好意を伝えるための十分なメッセージになります。
出典:富士通Japan『第04回 ザイオンス効果 ~顧客との関係づくりには、接点を重ねることが重要~』
https://www.fujitsu.com/jp/group/fjm/mikata/column/pi2/004.html
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