積極的な女性になるデメリット
気持ちが重いと思われる
あまり積極的過ぎると、その気持ちが重たく感じられることがあります。特に、ライトな関係を望む男性にとっては重荷になることも。
精神的に自立していて、一人でいる時間を好む男性にも嫌われがちです。そういう男性に積極的に話しかけたりLINEを送ったりすると、鬱陶しく思われる可能性大。「ウザイ女」と思われないように、相手の反応を見ながらアプローチを調節することが大事です。
男性の好みではない可能性がある
積極的にアプローチされることを好む男性がいる一方で、そうでない男性ももちろんいます。大人しい女性がタイプの男性を射止めたいのであれば、積極的にアプローチするのは逆効果。そういう男性と付き合いたいのであれば、控えめにふるまって向こうからのアプローチを待つしかありません。
拒否されることがある
どんなに積極的にアプローチされても、相手がまったく気になる女性でなかったら、男性は拒否します。もちろん応じてくれる可能性もありますが、それも好意からというより、仕方がないからという可能性も。
また、「期待を持たせてはいけないからきっぱり断る」という男性も少なくありません。この場合、アプローチした女性は傷ついてしまうでしょう。それが勇気を振り絞ってのアプローチであればなおさらです。
デリカシーのない女性だと思われる
女性からの積極的なアプローチを好む男性であっても、常にアプローチを歓迎するわけではありません。忙しいときにメールをされたり、気分が落ち込んでいるときに話しかけられたりすると迷惑だと感じます。
積極的であることと、遠慮を知らないのは別物。相手のことをよく考えたうえで適切なアプローチを選ばなければなりません。
面倒くさいと思われる
草食系と言われる男性は自分からアプローチするのが苦手な分、女性からのアプローチは歓迎する傾向にあります。しかし、一方でそういう男性の中には、あまり濃厚な人付き合いを好まない人も。
そういう男性にあまり積極的にアプローチすると、単純に面倒くさいと思われます。気になる相手からであれば喜びますが、そうでない場合はその女性を避けるようになります。
ただ、それを乗り越えてアプローチすると、男性のほうが折れて結局一緒になるというケースもまた珍しくありません。見極めどころが難しいものです。
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