【パターン別】デートの別れ際のキスの対処法
きちんと告白をされたのであれば、それに対して答えればいいだけですが、キスだけでは答えようがありません。
ここでは、デートの別れ際のキスの対処法について、状況別にご紹介していきます。
関係がはっきりしない場合は確かめる
まだ付き合っていない段階での別れ際のキスの場合、第一にすることは、相手との関係性をきちんと確かめることです。
どんなに自分が相手のことを好きだとしても、相手はどう思っているか分かりません。体だけが目的である可能性も考慮した方がいいでしょう。
「なんのキス?」「私たちってどういう関係?」とはっきり確認してください。そこですぐに答えられなかったり言葉を濁す場合は、相手にとってはまだ付き合う段階ではないということでしょう。
好意がない場合はその場から離れる
相手に対して好意が全くない場合は、彼の気持ちは関係なく、自分の気持ちを示しましょう。「ごめん、その気はない」とはっきり言えるのが理想的ですが、嫌いではない相手を拒否することは難しいですよね。
その場合は、キスをしたあと「じゃあね」と別れを告げてその場から立ち去りましょう。家に帰ってから彼との関係性をゆっくり考えてみてください。
その後、彼のほうから告白してきてくれれば、はっきり断ることができますし、次のデートを拒否することもできます。
好意がある場合は流れに身を任せる
デートを思いっきり楽しんで余韻に浸っている最中の別れ際のキスは、相手が好きな人だった場合、とても幸せなことです。キスをされて「嬉しい」と感じたのであれば、流れに身を任せてみるのもいいでしょう。
そのまま何度もキスを交わすのもいいですし、もっと一緒にいたければ、そのまま彼の家に行ってもいいでしょう。
その場合、注意すべき点は、やはり彼の気持ちです。幸せな気分に舞い上がりすぎて、都合のいい女にならないように、相手の気持ちをきちんと確かめておいてください。
何回目のデートかによる
別れ際のキスの対処法は、何回目のデートかによって変わってきます。
出会って1~2回目のデートの場合は、もったいぶる意味でもこちらから積極的にアクションを起こさない方がいいでしょう。まだ、お互いのことを十分にわかっていない段階で次に進むのはリスクが大きいです。
しかし3回目以降のデートの場合は、そろそろ次の段階に進むべきときなのかもしれません。相手に身を任せて、彼の出方を待ってみましょう。
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