付き合って一年経ってもラブラブでいる秘訣!
適度な距離感を保つ
連絡を取り合うときも実際に会うときも、どちらのときも大切なことは、適度な距離感を保つことです。付き合いたての頃はどうしても会いたい気持ちが勝ってしまって、四六時中一緒にいるカップルや、一日中連絡を取り合うカップルもいます。
ですが、その状態は長くは続きません。一気に燃え上がってしまわないように、付き合い始めの時から適度な距離感を保つことが大切です。「最近、毎日会ってるな…」と感じたら、一度距離をとってみてはいかがでしょうか。
信頼関係を築く
恋人を束縛をしてしまうのは、相手を信頼していない証拠。きちんと相手を信頼できるようになれば、束縛する気持ちも薄れていくでしょう。束縛されすぎてしまうと「信頼されていないんだな」と感じるきっかけになってしまいます。まずはしっかり相手を信用することから始めましょう。
女性の中にはよく、彼氏に対して「私のこと好き?」などと何度も聞いてしまう人がいます。気持ちを確かめたくなるのもわかりますが、あまり聞きすぎると、彼氏に「信頼されていないんだな」と思われる原因にもなりかねないので、注意しましょう。
お互いを尊重し合う
良い人間関係を築くには、相手を尊敬する気持ちが大切です。彼氏のことをどこかで見下している、彼女に偉そうな態度をとってしまうという関係性は長続きしません。きちんと相手を尊重して、その気持ちをきちんと相手に伝えることが重要です。
仕事で成功した時には「すごいね!」などとお互いに褒め合うことで、高めあっていける存在となるでしょう。
しっかり気持ちを伝える
感謝の気持ちや、好きという気持ち、そして時には不安な気持ちも、相手に伝えることが大切です。相手に伝えもせずに勝手に不機嫌になったり、連絡を無視したりしても、相手はあなたがなぜ不機嫌なのかわかりませんし、解決法が見つかりません。
付き合って一年も経つと「好き」と言葉にしなくなってしまうカップルも多いですが、きちんと気持ちを伝えることが、関係を長続きさせる秘訣なのです。
スキンシップを大切にする
付き合いたての頃はデートの時に必ず手を繋いでいたけれど、一年も経った今は手を繋がなくなったというカップルは多いもの。ですが、手を繋ぐ、ハグをするなどのスキンシップは、カップルにとって非常に重要です。
スキンシップをとることで、幸せホルモンと言われる「オキシトシン」が分泌されることが科学的にわかっています。付き合って一年経っても、何年経っても、スキンシップは大切にしたいものですね。
出典:リクナビNEXTジャーナル『【幸せホルモン】ストレスを消し多幸感を与えてくれる“オキシトシン”を出す方法【神秘の力】』
https://next.rikunabi.com/journal/20151128/
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