付き合って一年で別れる?続かないカップルの特徴
お互いへの感謝の気持ちを忘れている
付き合い始めの時は、デートのあとに「今日も時間を作ってくれてありがとう」と毎回感謝の気持ちを述べていたけれど、一年も経った今は特別お礼を言わなくなった…なんてこと、ありませんか?
お付き合いが長くなってくると、そんな風にお互い感謝の気持ちを伝えなくなっていくものです。しかし、些細なことでも感謝の気持ちを伝え合うことは、とても大切。感謝の気持ちを忘れてしまったカップルは、破局に向かってまっしぐらに進んでしまうでしょう。
いくら長く付き合っていても、人と人との間に礼儀は必要です。感謝の気持ちを忘れないようにすることが重要なのです。
素直に気持ちを伝えることができない
喧嘩をした時に、以前はすんなり「ごめんね」と言うことができていたのに、最近は素直に言えなくなった…という人も多いでしょう。
付き合って一年たつと、ついつい意地を張ってしまいがち。謝罪の気持ちはあるのに、それを伝えられないでいるのは、非常にもったいないことです。謝罪の気持ちも好きな気持ちも、きちんと言葉にして相手に伝えることが大切です。
自分の話ばかりしたり、愚痴が増える
恋人の仕事の愚痴などを聞いてあげて、アドバイスができる関係性はとても素敵です。ですが、相手が愚痴を聞いてくれるからと言って、愚痴ばかりになってしまうのはNG。付き合い始めの頃は、愚痴ばかり言わないでおこうと相手を気遣うのですが、付き合って一年もすると相手への気遣いを忘れてしまうものです。
デートの度に自分の話や愚痴ばかりを言うことで、相手につらい想いをさせているかもしれません。相手の話もきちんと聞いてあげることを忘れないようにしましょう。
お互い干渉しすぎる
仲が良いのはとてもいいことですが、お互い干渉しすぎるカップルは長続きしません。付き合って一年ほど経つのに干渉しすぎてしまうのは、相手に依存してしまっているからだと言えるでしょう。
自分では気づかないうちに、いつの間にか相手を束縛してしまっていて、自由を奪っている可能性も。相手から連絡がなかったからと言って、こちらから何度も連絡をするような行動は避けるべきです。恋人を信頼する気持ちをしっかり持って、どんと構えていましょう。
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