「寝取られ願望」を持つ男性心理《続き》
マンネリを解消したい
長い間連れ添っていると、マンネリや倦怠期は必ず訪れます。寝取られ願望を持つ男性は、マンネリによって得られなくなった刺激や興奮を、寝取られることによって感じたいのです。目の前で寝取られるというシチュエーションは、望まない限りほぼないといえるので、マンネリ解消の刺激としては十分すぎるでしょう。寝取られることで、嫉妬心や独占欲が刺激され、薄れていたパートナーへの関心が再燃するのです。
Mっ気があり自分をいじめたい
自分の大切なパートナーを寝取られることは、一般的には嫌なことでしかありません。しかし、寝取られ願望がある男性の中にはMっ気がある人もおり、そのような人はパートナーを寝取られるという屈辱や苦痛に快感を覚えるのです。Mっ気のある人は、いじめられればいじめられただけ興奮します。そして、寝取られることによって受けた屈辱や苦痛を乗り越えていくことにも快感を覚えるため、寝取られ願望を抑えることが難しいのです。
パートナーを自慢したい
寝取られ願望を持つ男性には、自分のパートナーを他の男性に自慢したいという思いを持つ人も少なくありません。パートナーの容姿やテクニックを他の男性に見せつけ、素敵な女性をモノにした自分を認めてほしいのです。多くの男性がセックスしたいと思うような、魅力的なパートナーがいる自分に満足し、承認欲求に駆られているといえます。
優越感に浸りたい
寝取られ願望のある男性は、パートナーのことを大切に思っています。そしてパートナーも自分のことを大切に思ってくれていると考えているのです。そのため、他の男性に寝取られたとしても、「相手が心の中で思っているのは自分の事だけだ」といったように、誰も自分を超えることはできないと自信を持っています。身体は誰でも奪えるが、心を奪えるのは自分だけだといった優越感に浸っているのです。
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