動物好き=良い男性、とは限らない?その理由とは
支配欲が強い
ペットを飼いたい理由が「自分の思い通りになるから」という場合があります。実際、動物の命運は飼い主が握っているようなもの。その動物が幸せになるか不幸になるか、すべて飼い主の手中にあります。
その状態が好きで動物が好きな人も中にはいます。そういう人は、動物を好きな気持ちが本物で優しく振る舞っていても、根本的には動物が従順だから優しくしているだけ。したがって、従順でない人や動物に対しては優しく振る舞いません。こういう男性と付き合うと、交際関係も支配的なものになりがちです。
人間嫌い
人間が嫌いだから、その反動で動物が好きになっている人もいます。この場合、「動物に優しい=人にも優しい」という考え方は通用しません。むしろ、人に対しては冷たく振る舞う傾向にあります。
このタイプの男性は、そもそも女性と交際しようと思わない可能性が高いです。仮に交際に至っても、良好な人間関係を築くのが苦手な傾向にあるため気をつけましょう。
見返りがあるから好き
人がペットを可愛がると、ペットは人に癒しをもたらしてくれます。これは、人がペットを大切にした結果として生じるものなのですが、このリターンを得ることが真の目的となっているケースもあります。
このタイプの人は、見返りが得られなければ誰かに優しくすることはありません。相手が動物であっても、犬のようにはっきりと懐いたり愛情表現をしてくれる動物でなければ飼おうとしない可能性大。
自分から「愛したい」「世話をしたい」という欲求は希薄なため、愛情深い人とはいいがたいでしょう。
心が不安定
動物を抱きしめると安心感が湧きますよね。寂しいときや不安な時にペットと触れ合うと心が落ち着きます。逆に言えば、そうした安心感を求める男性は不安を感じやすいタイプの可能性があります。
もちろん、だからといってその男性に魅力がないということはありません。しかし、おおらかで落ち着きのある人だと思っていると、あとで勘違いだったと気付くことになるでしょう。
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