「動物好き」は実は嘘?偽る人の見抜き方とは
動物に近寄ったり触ろうとしない
本当に動物が好きな人は、動物を見かければ笑顔で積極的に近寄ります。公園で猫を見かけたら呼んでみたり、ショッピングモールに買い物に行けば、用事がなくてもペットショップに立ち寄ったりするのです。
逆にそういった行動がない人は、本当に動物が好きなのかどうか怪しいところ。興味があれば、少しでも見たり触ったりしたいはずですよね。
捨てられた犬や猫に関心がない
犬や猫が捨てられていたらどんな気分になりますか?そして、その時にどんな行動をとりますか?ここで、心を痛めて動物を保護するために行動に移せる人は、本当に動物を愛している人。目の前で傷ついているのに、放っておくことなんてできません。
一方、嘘の動物好きはそこまで心を痛めません。「そういうこともある」とか「ここで助けても世の中から捨て犬が消えるわけじゃない」と、客観的な正論を主張します。もちろん、自分から助けようとすることはありません。
このタイプの人は、動物ではなく人が困っている場合にも「我関せず」を決め込む傾向にあるため、周囲からは冷たい人だと思われています。
動物の扱い方を知らない
動物と触れる際には、正しい触れ方があります。たとえば、犬が足や鼻、尻尾など体の先端を触られることを嫌うのはよく知られた事実。そのことを知らずにうっかり触ってしまう人は、動物の扱い方を知らないと言えます。そういう人は、本当は動物が好きではない可能性も。
ただ、動物が嫌いなのではなく、単純にかかわる機会が少なかっただけというケースもあります。そういう場合は、正しい方法を教えてあげれば動物と打ち解けられるでしょう。
動物の種類が分からない
たとえば、犬を見てもその犬種が分からなければ、動物好きではない可能性があります。珍しい犬種であれば仕方がないかもしれませんが、一般的な種類さえ分からなければ怪しいです。
ただし、犬や猫について詳しくなくても、動物園でしか出会えないような動物には詳しいケースも。同じ「動物好き」でも好きな動物が偏っていることもあるため、一概には判断できません。
動物に嫌われがち
動物は人間の気持ちを敏感に察知します。相手が緊張していたり、動物を警戒していたりすれば、動物は近寄ろうとしません。逆に、動物に心を開いてリラックスしている人に対しては、動物も警戒心を緩めることが多いです。
そのため、本当に動物好きなのかどうか見分けるには、その人が動物に好かれるかどうかも判断材料になります。あまり動物に好かれないようであれば、その人は心のどこかで動物を警戒している可能性アリ。
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