振られた元カノから連絡がきた時の男性心理とは？復縁方法も解説！

彼氏を振ってしまったけれど、別れてみて相手の大切さがわかることもあります。けれど自分は振った側です。果たして復縁はできるのでしょうか？

ではここからは、振った元カレへの連絡をきっかけにして復縁するための方法をご紹介していきます。

冷却期間を置いて連絡する

別れた元カレに連絡するときにとても大切なのが、冷却期間を置くこと。冷却期間とは、お互いが考えたり、気持ちを落ち着かせるための時間のことです。冷却期間中は、必要以上に話してはなりません。

もし自分を振った元カノから冷却期間もおかずに連絡がきた場合、元彼は「またケンカする気ではないか」「復縁のためにすがられるのではないか」とネガティブなことを思ってしまいます。

元カレにそう思わせないためにも、一度気持ちを落ち着かせ、冷静になる期間が必要です。冷却した後でなら、振られた元カノからの連絡であっても、男性はネガティブな考えを持ちにくくなります。まずは普通に会話ができるようにすることが、復縁への大きな一歩です。

連絡は相手のタイミングに合わせる

今すぐに復縁したいと焦っていると、LINEやメールで元カレに連絡した場合、返信が待ち遠しくなってしまいますよね。ですが、やりとりのペースは相手に合わせるようにしましょう。返信がこないからといって、相手を責めてはなりません。

「返事まだ？」などと責めてしまうと、相手は連絡を返すことが面倒になってしまいます。その結果、復縁をお願いする前に疎遠になって、まったく話せなくなってしまうかもしれません。

気が急いてしまうのはわかりますが、趣味に没頭して時間をつぶしたりして、心に余裕をもって待つようにしましょう。待っていて落ち着かないなら、復縁を望みながら自分磨きをすると、より魅力的になる上に自信もつきます。時間を有意義に使えて、復縁にも有利になるので、一石二鳥です。

遠回しな連絡で今の自分を見せる

復縁をしたいけれど、振った元カノから連絡がきたら相手は嫌な気持ちになるかもしれない、と心配になる人もいるでしょう。自分が振った側なので、そういったことを気にしてしまいがちです。どうしても連絡する勇気がわかない場合、遠回しに連絡をしましょう。

遠回しな連絡とは、主にSNSの投稿や友達伝いの連絡です。例えば、元カレからも見えるSNSに自分の近況を書いたり、共通の友人にそれとなく話してもらうようにしましょう。

「今の自分は、付き合っていた頃よりもこれだけ成長しました」と遠回しに伝えることで、元カレが「付き合ってた頃と違うなら…」と良い印象を持ち、連絡をしてきてくれるかもしれません。

謝罪と感謝をセットで送ろう

どうしても付き合っていた頃のことを謝罪をしたいと思って、LINEなどで謝罪ばかりの文を送っても、迷惑だと思われてしまうこともあります。そうならないためにも、送る際は感謝などポジティブな言葉も一緒に添えると良いでしょう。

しかし、長文を送ると重いと思われるおそれもあるので、あくまでシンプルに、そして素直に伝えることが大切です。

間違っても、「でもあなたもひどかったよね？」と相手を責めるようなことはやめておきましょう。さらなる関係悪化につながります。