よく目が合う男性の心理《脈なし編》
話しかけるタイミングをうかがっているだけ
職場などで誰かに話しかけたい時、相手のタイミングをうかがってから話しかけるという人は多いでしょう。相手のことを気遣って「今は忙しいかな?」「今なら話しかけてもいいかな?」と見ているのです。そのため、目がよく合うのかもしれません。
この場合は、あなたに好意を持っているわけではなく事務的なやり取りがしたいだけでしょう。
ぼーっとしているだけ
仕事などで疲れてしまった時に、何も考えずにぼーっと一点を見つめる癖がある人がいます。そんな時、たまたま視線の先にあなたがいただけという可能性も。そんな時に「じっと見つめられた」と勘違いしてしまう方は、意外と多いようです。
この場合、男性はあなたに好意があるわけではなく、たまたま目が合っているだけと言えるでしょう。勘違いは禁物です。
上司や先輩として監視しているだけ
上司や先輩として、あなたを監視したいから見ているというパターンもあるようです。この場合、ちゃんと仕事をしているかどうかなどをチェックしているだけなので、好意があるわけではありません。
相手の表情を見てみて、「眉間にしわが寄っていて目が合ってもそらさない」「怒ったような厳しい表情をしている」などの場合は、監視されているだけの可能性が高いです。
気になることがあって見ているだけ
女性に対して気になることや言いたいことがある場合に、じっと見てしまうという男性も多いです。例えば、あなたの肩にゴミがついているのが気になっているけれど、口にだして伝えようかどうしようか迷っていて見ている、などの理由があります。
この場合は、好意があるわけではなく、気になることがあるから見ているだけでしょう。見られているなと思ったら、一度、鏡をチェックしてみるといいかもしれませんね。
露出が多くて見ているだけ
露出が多い服を着ているから反射的に見てしまっているだけ、ということも考えられます。ついつい体のラインを目で追ってしまうのですね。
この場合、好意的な気持ちでセクシーな体のラインを見る男性もいますが、「だらしない」「不快だ」という気持ちで見ている男性もいます。職場などでは不快な思いをさせる可能性が高いので、気をつけましょう。
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