彼女に寂しいと言われた時の彼氏の本音
そこで、彼女に寂しいと言われた時の男性の本音に注目していきます。寂しいと言われたら男性はどう思うのか、早速チェックしていきましょう。
寂しがる彼女がかわいい!
「寂しくさせているつもりはなかったけど、寂しいと言われて、素直な彼女がよりいっそう可愛く見えた」(29歳/男性/医療関係)
寂しいと伝えられて、彼女を可愛いと感じる男性は少なくありません。寂しいということは、それだけ自分の存在が彼女にとって大きいことを意味します。愛されている、求められていると実感できて、彼女のことがより愛おしく思えてくるのです。
寂しくさせて申し訳なく感じる
「忙しくて彼女に寂しい思いをさせている自覚があるから、寂しいと言われると本当に申し訳ないと思う。少しでも時間を作って一緒にいたい」(35歳/男性/介護職)
忙しいと自覚している男性は、彼女からの寂しいと言われることで申し訳ない気持ちになります。多忙な日々は恋愛をする時間を奪ってしまうものです。
特に残業が多かったり、休みが不定期だったりする仕事の場合、彼女と休みを合わせるのは難しいのが事実。会いたくても会えず、男性自身も寂しい気持ちになっていることがほとんどでしょう。
正直面倒くさいと思う
「あまりにも寂しい寂しい言われると、正直うざったいのが本音。恋愛だけでなく他のことに目を向けられないのかなと思う」(26歳/男性/会社員)
彼女から寂しいアピールが多いと、正直うざいと感じてしまう男性もいます。特に彼女が恋愛体質だったり束縛体質だったりする場合、彼氏中心の生活になっていることがほとんど。そんな状態に重さを感じ、寂しいと言われてもうざいとしか思えなくなるのです。
寂しいと言われても気にならない
「寂しいと言われても、冗談かなって思うことが多いかもしれない。自分は寂しいと思わないから、言われても重要なことに思えないのが本音です」(30歳/男性/営業職)
男性の中には、寂しいと言われても冗談として捉えてしまう人もいます。基本的にこのタイプの男性は自分の基準で考えることが多いため、自分が寂しくなければ、寂しいと言われても相手の気持ちを理解することはできません。
このタイプの男性には具体的に寂しい理由や改善策を提示しないと、なかなか寄り添って考えてもらえないでしょう。
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