彼氏がいるのに寂しいと感じる理由
そこで解説していくのが、彼氏がいるのに寂しいと感じる理由の中でよく挙げられるケースです。多くの女性はどんなことが理由で彼氏がいるのに寂しいと感じるのか、注目していきましょう。
多忙で会う時間がない
多忙で会う時間が少ないと、すれ違い生活が続いてしまいます。特に、会う時間どころか連絡を取り合う時間もない場合は、彼氏がいるのに寂しいと感じてしまうのは当然でしょう。
ほとんどの社会人カップルが、仕事で忙しくてすれ違いの日々を過ごしています。お互い職場や職種が異なれば、当然勤務時間も通勤時間も変わってくるでしょう。そうなるとなかなか会う時間が見つからなかったり、連絡できても上手くやり取りができなくなったり、すれ違いの日々が続いてしまうのです。
遠距離恋愛をしている
遠距離恋愛に寂しさはつきものだと言えるでしょう。どんなに頻繁にやり取りをしていても、会えない寂しさを紛らわすことはできません。彼氏がいるのに寂しいというよりも、彼氏がいるからこそ寂しいと感じる、そんな表現のほうが合っているかもしれませんね。
この場合は原因が明白なため、会わない限りは寂しさを紛らわすのが難しいのが事実です。お互いが寂しいと自覚しているため、会った時にいかに大切に時間を過ごせるかが、関係を保つためのポイントだと言えるでしょう。
あまり構ってもらえない
彼氏があまり構ってくれないと、寂しいと感じてしまうもの。一緒にいても会話をしてくれない、他のことに夢中になっている…。まるで自分が透明人間になった気持ちになって、寂しい気持ちが湧き上がってくるのです。
この原因は、彼氏の接し方に問題があることがほとんど。彼女との時間をないがしろにしていることが、彼女が寂しいと感じることに繋がっていると言えます。
趣味が合わない
趣味が合わないと共感できることが減るため、必然的に寂しいと思えてしまうものです。特に2人で一緒にいる時も彼氏が趣味に没頭していると、自分を差し置いて趣味を楽しんでいる様子に寂しさを覚えてしまいます。
また、一緒にいるときではなくても、彼氏が休日などに趣味を楽しんでいる様子がわかると、寂しさを覚える人も少なくありません。「私という彼女がいるのに、趣味を優先して楽しむなんて」そんな気持ちが芽生えてしまうのでしょう。
気持ちを察してもらえない
彼氏がなかなか気持ちを察してくれないと、「私に興味がないのかも…」という気持ちになって、寂しくなってしまいます。察してもらうのではなく言葉で伝えなくてはダメだとわかっていても、少しは察してほしいと思うのが女心。一緒にいる時間が長ければ長いほど、「なんでこんなこともわかってくれないの?」と疑問に感じてしまうでしょう。
どのくらい敏感に察してくれるかは、男性の性格によって異なります。そのため、過去の彼氏が敏感に察してくれる人だった場合、二人を比較してしまい、「なんでわかってくれないの」と感じてしまうことも珍しくありません。
「彼氏たるもの、彼女の気持ちを察して当然」という感覚がしみついているため、察してもらえないことに寂しさや虚しさを覚えるのです。
デートをしていても楽しくない
デートをしていても楽しくないと、彼氏がいるのに寂しいという気持ちが生まれがちです。特に代わり映えのないデートが続いていたり、デート中に彼氏がスマホのゲームに熱中していたりすると、寂しさを覚えるのは自然なことだと言えます。
そもそもデートは、2人の距離を縮めるもの。そんなデートが代わり映えしないものだと、自分に興味がないのかな、大切じゃないのかなと、不安な気持ちが芽生えてきます。スマホに熱中するのも同様で、彼女の時間よりも自分の時間を優先している気がして、寂しい気持ちが芽生えるのでしょう。
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