酒乱な女性の特徴とは?
完璧主義で真面目
普段は完璧主義で真面目な女性は、酒乱になりやすいかもしれません。このタイプの女性は、ものごとを完璧にやり遂げるために、真面目に気を張った状態で過ごしています。仕事とプライベートのオンオフが上手にできず、プライベートでも仕事のことが頭から離れません。
お酒を飲みアルコールが入ったリラックス状態になると、一気に疲れが出るとともに気が緩んでしまいます。そして酒乱の状態になり、周りに迷惑をかけてしまうのです。
酔うと人格が変わる
酔うと人格が変わるタイプの女性も、酒乱である可能性が高いといえます。普段は温厚で優しく、人当たりが良く喋りやすい人でも、言いたくても言えない色々な不満を抱えているものです。その不満が溜まりに溜まると、お酒の力を借りて鬱憤をぶちまけてしまうため、人間関係に亀裂が生じてしまうこともあるでしょう。
普段は感情を抑えている
完璧主義で真面目、普段は人当たりが良い人に多く見られるように、酒乱の女性は普段は感情を抑えています。理性的に振舞っていても、酔っぱらうことによって感情のコントロールがきかなくなったり、コントロールしなくていいと思ったりしてしまうのです。
お酒を飲んで酔っ払うと、誰でも多少は感情的になります。酒乱の人は感情を抑えきれなくなり、思っていることをストレートに口にしたり暴言を吐いたり、周りの人の気分を害し傷つけることを平気で口にします。真面目で人当たりが良いのもその人の真の姿ですが、感情的な一面もまぎれもなくその人の本性なのです。
自制心が弱い
酒乱の女性は、「自分は酒癖が悪い」ということを把握している場合が多いです。わかっているにもかかわらず飲みすぎてしまうため、毎回酒乱になって周囲に迷惑をかけています。なぜなら、お酒を適量で我慢しよう、飲まないようにしようという自制心よりも、飲みたい欲望の方が勝ってしまっているためです。
男勝りで体育会系な女性
男勝りで体育会系の女性も、酒乱である場合が多いため注意が必要です。サバサバしていて付き合いやすい性格ですが、酔うと酒癖の悪さが出てしまいます。周囲の人にお酒を強要したり、後輩に説教をするなどの絡み酒になりやすいのがこのタイプです。
このタイプはストレスや不満とは関係ない酒乱なので、暴れたり暴言を吐いたりすることが少ないことが特徴です。
記憶がなくなるまで飲むことをやめない
「ちょっと酒癖が悪い」では済まなくなってしまう酒乱の女性の特徴として、記憶がなくなるまで酔ってしまうことがあげられます。
飲み会などで酔っ払い、暴言を吐くなどの失礼なことをしていた場合、記憶がないと後始末に苦労します。何もせずに大人しくしていれば良いのですが、記憶がなくなるまで飲んでしまうタイプの酒乱の女性は、ほとんどの場合、知らないうちに失礼なことをしたり迷惑をかけたりしています。
本人は覚えていないため、どれだけ迷惑をかけていたか周りが説明しても軽く受け止めるのです。そのため、記憶がなくなるまで飲むことをなかなかやめません。
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