緊張しすぎて…イケメンを前にした時のあるある行動
恋愛の酸いも甘いも噛み分け、ある程度の年齢に達した女性の中には、イケメンの前でも図太くいられるという強者もいますが、何かとデリケートな年頃の女子の場合はそうもいきません。イケメンに緊張して、ぎこちない態度を取ってしまった経験のある女性も少なくないはずです。
そこでここからは、イケメンを前にして緊張しすぎた女子にありがちな行動を紹介していきます。
顔が赤くなってしまう
思春期は特に敏感なお年頃であり、なおかつイケメンに対する免疫ができていないもの。だからこそ、同じクラスのイケメンに話しかけられると、緊張のあまり顔がリンゴのように赤くなってしまうという女子も多いのではないでしょうか。
顔が赤くなったことを自覚すると、余計に緊張を感じるという悪循環に陥ってしまいますよね。学生時代にこのような恥ずかしい思いをして、それを「黒歴史」として背負っている女性もいるようです。
上手くしゃべれない
世の女性たちからは、「イケメンは離れた安全地帯から目の保養として楽しむ分には最適だけれど、一対一の関係だと緊張して上手く話せない」という声が多く聞かれます。
たとえば、美容院の担当美容師やお店の店員がイケメンだった場合、接客をされると緊張して挙動不審になったり、言葉がつまってモゴモゴとしか話せなくなるというケースも。
そのことで自己嫌悪に陥り、「もう二度とあんな恥ずかしい思いをしたくない」という気持ちから、イケメンの店員を避けてしまうという女性もいるほどです。
緊張のあまり変なことを口走ってしまう
顔面偏差値が高い男性と一対一で接すると、よほど自分に自信でもない限り、ほとんどの女性は緊張を感じるはず。
緊張が限界を超えると、無意識のうちに突拍子もないことを口走ってしまうのも「あるある」行動のひとつでしょう。変な質問をして困らせたり、自虐的なギャグを口にして場を白けさせたりと、相手にネガティブな印象を与えてしまいます。
後で冷静になって考えてみたときに自分がいかに変な行動を取ってしまったのかに気づき、恥ずかしさでのたうち回ったという経験をお持ちの女性も多いのでは?
視線を合わせられない
イケメンを目の前にすると、自分に自信のない女性ならばコンプレックスを刺激されることでしょう。加えて、そのキラキラしたオーラに圧倒され、恥ずかしくなって視線を合わすことができなくなります。
本当はきちんとイケメンの目を見て会話をし、よい印象を持ってもらいたいのに、緊張のあまり視線も合すことができなくなるのです。その結果、意図せずに愛想のないつっけんどんな態度を取ってしまい、後になって自己嫌悪に陥る女性も少なくありません。
素の自分を出せない
好みのど真ん中のイケメンを目にすると、女性ならば誰しも胸の高まりを感じるもの。同時に、「この人に好かれたい」「嫌われたくない」と思うことでしょう。
しかし、そのような気持ちが強ければ強いほど素の自分を出せなくなり、イケメンと自然に会話をすることができなくなりますよね。
本当は冗談を言ったりフランクな雰囲気で会話をしたいのに、緊張して借りてきた猫のような状態になってしまい、上手く自分をアピールできないことにモヤモヤした経験のある女性も多いのでは?
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