彼女に寂しいと言われた彼氏の本音
では、実際に彼氏に寂しい気持ちを伝えたとき、彼氏の方はどう感じるのでしょうか。彼氏側の意見を集めてみましたので参考にしてみてください。
彼女からの愛情を感じて嬉しい
「正直嬉しい。俺を求めてくれてるんだって思う」(26歳/男性/事務職)
「普段あんまり自分から好きって言わない子だから、俺のことどう思ってるのか不安だったけど、ちゃんと好きでいてくれてるんだ!と思った」(23歳/男性/営業職)
素直な男性には「寂しい」の言葉は刺さるようです。特に、普段甘えることが少ない女性は、言ってみるとギャップ萌えになって、好感度がさらに上がるかもしれませんね。
ちょっと面倒に感じる
「寂しいって言われてもどうしようもないんだけど…と困ってしまうかも。会える時は会ってるわけだし」(30歳/男性/管理職)
「自分の時間も大事にしたいから、気持ちには応えられないし、ちょっと面倒」(28歳/男性/営業職)
毎日多忙で自分の時間も大切にしたい男性は、寂しいと言われると困ったり、面倒に思ったりする場合があるようです。特に20代後半以上の忙しい男性に多い傾向があります。
彼氏が自立心旺盛な人であれば、伝えるには少し注意が必要です。
申し訳ない気持ちになる
「俺が満足させられてないってことだから、謝る」(27歳/男性/管理職)
「そう思わせてたなら俺が悪い」(23歳/男性/営業職)
中には責任を感じてしまう彼も。素直に謝ってもらえたら、男気を感じますね。彼氏がこんなに優しいと彼女ももっと好きになってしまいそう。
かわいいって思う
「お互い仕事で忙しくて、入れてた予定がキャンセルになったりした。その時は彼女は快くわかってくれたけど、仕事が落ち着いたときに『あの時、寂しかったんだよ』って言われて萌え死ぬかと思った」(25歳/男性/営業職)
「様子がおかしいから『どうしたの?』って聞いたら、『全然会えないじゃん、寂しい』って言われて、かわいいなあもう!って抱きしめたくなってしまった」(22歳/男性/学生)
上手に寂しさを伝えると、可愛いと思ってもらえる可能性も。ただ単に寂しい気持ちを押し付けるのではなく、相手が他のことに熱中している時は黙っておき、余裕ができたタイミングで気持ちを伝えるなど、ちょっとした伝え方の工夫をしましょう!
タイミングや言い方を意識するだけで印象も変わってくるはず!
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