コレはNG!異性に甘えたいときに避けるべき言動
ぶりっこになる
甘えるときだけぶりっこになったり、極端に甘い声を出すのはやめましょう。甘えだけでなく、どこか卑しさも感じさせます。明らかにおねだりするぞ、という印象を与えてしまうので、嫌がられることも多いでしょう。
普段からそうしたキャラなら問題ないですが、急にキャラを作ったような態度をとると嫌がられる原因になります。特にねちねちと絡むようなぶりっこや甘え口調は、鬱陶しく感じてしまう人もいるでしょう。
多くの人は「ぶりっこ」に対して悪いイメージを持っています。そのためぶりっこを思わせるような言動は、かえって自分の印象を悪くするだけでしょう。
無駄にボディタッチが多い
普段はそんなにボディタッチしないのに、甘えるときだけ無駄にボディタッチが多くなるのも嫌がられます。調子の良いときだけボディタッチが多いと、卑しい印象を与えてしまうでしょう。
無駄にボディタッチしてしまうと、余計に馴れ馴れしさを感じます。人によっては触られたくない部分を触られることで、不快に思うこともあるでしょう。ボディタッチは効果的といっても、加減を知らないと単に嫌がられるだけです。
肩を預けたり抱きしめる程度なら良いですが、必要以上にべたべた触るのは単に鬱陶しいだけなのでやめましょう。
上から目線で話す
承認欲求を満たそうとして、恋人に甘える人もいますよね。しかし承認欲求を満たそうとすると、どうしても上から目線になってしまうため注意が必要です。「私、ちゃんとできてるよね?」「えらいよね?」と褒めてほしがると、相手に圧力を感じさせる原因になります。
自分では普通に話したり尋ねているつもりでも、圧力を感じるような話し方は嫌がられるのでやめましょう。また「この私が甘えてやっている」という上から目線は、相手に苛立ちを与えます。
甘える側は「甘えさせてもらっている側」ともいえるので、上から目線で話さないように注意した方が良いでしょう。
お金のかかるおねだり
多くの人が共通して嫌がる甘えは、「お金のかかるおねだり」です。例えば「あれが欲しい」「友達が持っているのをみて羨ましい」など、お金がかかるわがままは当然嫌がられるので止めましょう。
精神的に満たされたいと、ハグやキスを求める甘え方は受け入れられやすいです。しかしお金が絡む、物欲を満たすような甘えは嫌がられます。頻繁にこうしたお願いをされては、気持ちも離れてしまうでしょう。
恋人にプレゼントをしたいと思う気持ちと、恋人の金銭的なおねだりを叶えたいという気持ちは別物です。恋人なら買ってくれて当然という考えは、好きな人の気持ちを冷めさせるので捨てた方が良いでしょう。
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