手を出してこない彼氏と交際を続けるデメリット
好きで恋人になった人に対して、今後交際を続けて行くデメリットなど考えたくもないかもしれませんが、このままにしておいて良いものでもありません。あなたが悩んで居る以上は付き合う上でのデメリットも理解しておく必要はあるでしょう。
女性としての自信がなくなる
恋人や夫婦においてパートナーは、全世界の中において自由にお互いの身体の触り合いができセックスも許される唯一の相手です。その相手がなかなか手を出してこない、セックスを容認しない状況はとても辛いものでしょう。
自分にはそんなに魅力がないのか、触りたくならないのか、何か悪いことをしてしまったのではないかなど、自分に非がなかったとしても考え込んでしまいます。そのうち自分に自信がなくなり、女性としてのプライドが砕けてしまうかもしれません。
彼氏に冷めてしまう
触れあうことで深まる愛情はあります。喧嘩の最中だとしてもなんとなく仲直りのセックスをすれば一層と愛情が高まる経験をした人は多いものです。また、心も体も愛してもらうことで承認欲求が満たされ、心が穏やかになれるのです。
しかし彼氏が手を出してこないとなると上記の事柄はすべてその反対に陥ります。愛情は薄くなり良くは満たされず、気持ちが冷めてしまう可能性があるのです。
気持ちのすれ違いが生じる
身体を重ねることで2人の中が深まると、言葉にしなくても愛情が伝わったりします。セックスがないとこうした以心伝心はなくなってしまうでしょう。また、どちらかがセックスをしたいけれどどちらかが拒んでいるという状況そのものがまさにアンバランスです。
こうなると気持ちはすれ違うばかりと言えます。心がつり合わないとどちらかが常に我慢をしなければならないため、長い交際は見込めないかもしれないのです。
浮気に走ってしまうケースも
性欲は人間の三大欲求のうちの一つです。男性のみがエッチなことに興味がある訳では無く、女性も同じように性欲を抱えています。これは恥ずかしいことではなく健康な人であれば普通のことなのです。
こうした性欲が性交渉のできる唯一の相手と言える彼氏とは不可能となれば、他の男性に目移りするのもムリはありません。身も心も愛されて女性は幸せになれるとも言えるので、浮気に走る可能性は充分に考えられるのです。
結婚後にセックスレスになる可能性も
彼女が別れたくない一心でずっと我慢した結果、結婚することになったとします。とても幸せな気持ちで満たされるかもしれませんが、根本的な部分は一切解決しないまま入籍しても変化は期待できないでしょう。
つまり結婚しても彼氏は手を出してこないどころか、「結婚したんだからもういいよね」というスタンスになる可能性があるのです。子作りのため一定期間はセックスが復活したとしても、出産すればその後は一切性交渉がないことも考えられます。
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