片思い相手からの恋愛相談の「本音」の見極め方!
特定の女性の名前を出すか
男性が女性に恋愛相談をする場合、片思い相手に話をすることは少ないかもしれません。しかし、中には片思い相手にイチかバチかで相談する人もいるようです。それが一番わかりやすいのは、特定の女性の名前を出すか出さないかです。
たとえば、「○○さんのことなんだけど…」と言われたら、片思いの対象はその女性で間違いないでしょう。しかし、話の中で特定の女性の名前が出てこない場合は、あなたに対する好意もゼロではないということです。
アドバイスを求めてくるか
恋愛相談されたとしても、相手がアドバイスを求めてこないことがあります。片思い相手からの恋愛相談なら嬉しくて舞い上がってしまい、頭が回らないこともあるかもしれません。しかし、ここは冷静になって、アドバイスを求められているのか、いないのかを見極めてください。
たとえば、「どうしたらいいと思う?」とストレートに問われたならば、自分なりのアドバイスをすればいいでしょう。それとは逆に、アドバイスを求めずに自分の気持ちを話すばかりの男性もいます。彼らは「君に聞いてもらいたい!」と、それとなく好意を表現しているのです。
情報を聞き出そうとするか
先ほども説明した通り、片思い相手への恋愛相談は、相手の情報や考え方を聞き出すチャンスでもあります。これは女性に限らず、男性が片思い相手に恋愛相談をする際も同じだと考えていいでしょう。
恋愛相談を持ち掛けながら、「○○さんは好きな人いるの?」「○○さんが食事に誘われるなら何がいい?」などの質問をしてくる人がいます。このようにデートに直結する話題は、あなたへの好意のあらわれである可能性が高いです。
自分の評価を聞いてくるか
「片思いのあの人は自分のことをどう思っているんだろう?」と気にしている人は多いもの。そのため、恋愛相談と言いながら、自分のことをどう思うか聞いてくる相手は、脈ありの可能性が高いと思っていいでしょう。
「俺のことどう思う?」とストレートに聞いてくる場合や、例え話でカモフラージュして自分の評価を聞いてくる場合があります。「たとえばの話なんだけど…」「たとえば俺の好きな人が○○さんだったらどう思う?」など、男性が「たとえば」を多用する場合は、女性から攻めてみるのもいいかもしれません。
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