片思い相手に恋愛相談する際の注意点!
相手に誤解させるような発言はしない
「口はわざわいの元」と言うように、相手に誤解されるような発言をすると、何もかもが台無しになることがあります。たとえば「誰でもいいんだけど意見を聞かせてほしくて…」など、男性に不快な思いをさせたり、男性のプライドを傷つけてしまうような発言はNGです。
周りの男性や元カレなどの悪いところを話すのも避けた方がいいでしょう。下手をすると、彼は「よそでは俺の悪口を言ってるかもしれない」と思うかもしれません。くれぐれもガールズトークの延長ではないことを、頭に入れておきましょう。
相談の中で具体的な名前は出さない
大好きな彼の印象に残る恋愛相談をするには、「この子の相手は誰だろう?」と考えさせることが大事です。そのため、相談の中で具体的な名前を出さない方が、今後の恋愛に有利に働きます。
あくまでも好きな人の名前はぼかしつつ、彼に考えさせるのがベスト。片思いの相手に問われても、明かさないようにしましょう。
彼のアドバイスに反論しない
競争相手が多そうな素敵な男性には、「かわいらしい女」と思われるのが得策です。そのため、彼がせっかくくれたアドバイスに反論するのは、避けた方がいいでしょう。もし自分の欲しいアドバイスと違っても、頷く姿勢を見せることが大切です。
せっかく片思い相手とお近づきになれるチャンスを、反論することにより棒に振るのはもったいないですよね。また、誰だって相談をしてきた相手に反論されれば、親身になる気持ちもテンションも下がってしまいます。まずは、「相談してよかったです」と感謝する気持ちを表しましょう。
自己アピールのし過ぎは危険かも
意中の男性が相談にのってくれれば、ほとんどの女性は嬉しくて舞い上がってしまうでしょう。そして、「精一杯自分をアピールしたい」と思うはずです。しかし、恋愛相談中の自己アピールのし過ぎは、相手に違和感を与えるかもしれません。
片思い相手への恋愛相談は、自己アピールの場ではなく、彼の情報を集めたり、あなたの好意をほのめかす場だと考えてください。自己アピールのし過ぎは、片思いの彼がドン引きしてしまう原因になりますよ。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!