男性から手をつながせるアプローチ法
男性から手をつないでもらうには、どのようにアプローチすれば良いのでしょうか。いくつか方法をご紹介します。
わざとゆっくり歩く
デートしているときに、わざとゆっくり歩いてみましょう。すると彼氏が「何してるんだよ。仕方がないなぁ」と女性の手を掴み、リードするように歩いてくれるはずです。
仲の良い男性であれば、こちらの思惑はだいたい分かっているものです。「手をつないで欲しいんだな」と察することができる男性が多いはずなので、ゆっくり歩いていれば、だいたいの場合は手をつないでもらえるでしょう。
男性側の手を空けておく
男性から手を繋ぐには、女性の手が空いていなければなりません。男性側の手にバッグなどの荷物を持っていると、男性は「これじゃあ手を繋げないな」と思ってしまうでしょう。
自然な流れで男性から手を繋いでもらうには、手を空けておくことが必須です。せっかく男性が「手をつなぎたいな」と思っていても、女性の手が空いていなかったら諦めてしまうかもしれません。せっかくの機会を台無しにしてしまったら、もったいないですよね。
手袋を忘れたとアピールする
冬であれば、「手袋を忘れちゃったから寒いー」と男性にアピールしてみましょう。勘のいい男性であれば、女性が手を繋ぎたがっていることを察してくれるはずです。そうすれば男性のほうから「じゃあ、手をつなごうか」と言ってもらえるでしょう。
勘の悪い男性が相手の場合は、ストレートに「手をつないでもらえたら温かくなるのに」と言ってみてください。そこまで言えば、さすがに男性も女性の望みに気づいて、きっと手をつないでくれるはずです。
足場の悪い場所を歩いてみる
足場の悪い場所、たとえば舗装されていない歩道などをあえて選んで歩いてみると、男性が手助けしようとして手をつないでくれるかもしれません。デート相手の女性が砂利道を高いヒールの靴で歩いたら、見ているだけでヒヤヒヤしますから、きっと手をつないでくれるでしょう。
しかし、あまりにも歩きにくい道を選ぶのは、怪我の危険性があるのであまりおすすめはできません。砂利道が怖い場合は、雨の日の水たまりの多い道でもいいでしょう。水たまりがあるとそれだけで歩きにくいので、男性が率先してあなたの手を引いて歩いてくれるはずです。
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