男性が悶々とする女性の言動《脈なし編》
ここでは、男性が自分に脈なしの女性に言われると悶々とする言葉をご紹介していきます。
「また連絡するね」
「脈なしっぽい女性から『また連絡する』って言われると、連絡が来ない可能性の方が高そうだけど、でも本当に連絡が来るかもしれないし…と悶々としますね。あと、こっちからは連絡するなってこと?とも思うし、いろいろ悩みます」(30代/男性)
「また連絡する」という言葉は、本来なら連絡する意思があるときに使うフレーズです。脈なしと思われる女性から言われたら、男性が本当に連絡が来るかどうか悩むのも無理はありません。
「予定がまだわからなくて」
「次のデートの予定を決めるときに『予定がわからない』って言われたら、『お断り』ってことですかね?けっこう悩みます」(20代/男性)
次の予定を決めたくないので「わからない」と言っているのか、本当に予定が決まっていないのか、判断が難しい状況ですね。どうしてもモヤモヤするときは、少しつっこんで聞いてみても良いでしょう。
「行けたら行くね」
「『行けたら行くね』って言われると、来ないんだろうなと思いつつ、少しだけ期待を抱いてしまいますよね。だからかえって気持ちが沈みます」(20代/男性)
男性にとっては、来るのか来ないのかはっきりしてほしいところでしょう。行きたくないならはっきりと言った方が良いときもあります。
「また今度行こうね」
「行く気がないときって『また今度行こう』とか濁すじゃないですか。濁すぐらいなら『行きたくない』ってはっきり言ってほしいです」(30代/男性)
行く気がないのに「また今度行こうね」と言われるのも面倒なようです。駆け引きなどが苦手ではっきり言ってほしいタイプの男性には、行きたいのか行きたくないのか、はっきり意見を言った方が良いかもしれません。
「〇〇くんって頼りになるね」
「うちの課の女性に『〇〇くんはいつも頼りになるね』って言われるんですけど、これって俺のこと好きなの?ってちょっと気になります」(20代/男性)
男性は「頼りになる」という一言に弱い傾向があります。女性から「頼りになるね」と言われると、「あれ?俺のこと好き?」と思ってしまう男性も少なくありません。誤解されたくない場合は、意味深な言い方をしないようにしましょう。
「〇〇くんのことは好きだよ」
「アプローチしたら『〇〇くんのことは好きなんだけど』と言われたんですが、好きなんだけどなんなの?って思いません?嫌なら嫌って言ってくれたらいいのに」(20代/男性)
曖昧な言い回しが通用しない男性も実は少なくありません。細かいニュアンスをくみ取るのが苦手な男性には、もっと具体的に説明した方がわかってもらえます。
ラブなのかライクなのか、違いを明確にしてはっきりと説明するようにすると、男性を悶々とさせることは少ないです。
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