好きな人の目をみて話しかけられない時の対応法
目以外の顔のパーツを見る
うまく目を見て話せない時は、鼻や唇、頬など、目以外のパーツに目を向けるといいでしょう。目以外といっても、とんでもなく目から離れたパーツではない方がいいです。たとえば腕や足くらい目から離れたパーツだと、ちょっと不自然になってしまいます。
ですから、できるだけ目から近いパーツである、鼻・唇・頬などに視線を合わせて会話するといいでしょう。その辺りを見るようにすると、目を見る練習にもなりますよ。
そっぽを向かない
好きな人の目を見ることができない人は多いでしょう。だからといって、緊張のあまりそっぽを向いてしまうのは絶対にNGです。そっぽを向きながらだと、確実に印象が良くありませんし、なによりもお互いの表情を確認することができません。
目を見られないのは仕方ありませんが、たとえ目を見ていなくても、顔だけは相手の方を向いているべきです。あなたが目を見られなくても、好きな人はあなたの顔を見ていたいかもしれませんよ。
見るための対象物を用意する
どうしても照れくさくて好きな人の目を見られない時は、視線を置く対象物を用意しておくといいでしょう。そうするとお互いに目を見る必要はなく、二人でその対象物を見ればいいですよね。対象物とは、たとえば携帯電話などです。
スマホをを持ち込み、動画を再生して「ちょっとこれ見て」などと誘導すれば、会話のきっかけにもなりますよね。その動画が相手の興味を刺激するものであれば、なおいいです。二人で同じものを楽しみながら見て、慣れてきたらちょっと相手の目を見る練習をしましょう。
「恥ずかしいから目を見られない」と伝える
会話中であるにもかかわらず、あなたがなかなか目を合わせてくれないことを、相手は疑問に思うかもしれません。「どうして?」などと聞かれたら、その時は素直に「恥ずかしいから目を見られない」と伝えましょう。
ある意味、その言葉自体が告白のようなものです。自分の正直な気持ちを伝えながら「好き」のアピールができるなら、これに越したことはありません。慌てて的外れな言い訳をしないで、この場合はストレートに自分の気持ちを伝えましょう。
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