「ヤリたいだけ」男性に要注意！その特徴と判断基準を詳しく解説！ (7/8)

「ヤりたいだけ」から「付き合いたい」女になる方法

気になる人に、「ヤりたいだけ」と思われているなんて嫌ですよね。そんな現状から抜け出したい願う女性も多いでしょう。遊びのつもりがいつしか本気になる恋もよくある話です。

これからお伝えする注意点を押さえれば、「付き合いたい」と思ってもらえる確率がきっとあがるでしょう。

相手の誘いに簡単に応じない

頭では分かっていても意外とできないのが、相手の誘いを断ることでしょう。気になっている男性から誘われたら、嬉しいと感じるものです。また、「せっかく誘ってくれたのに、断ったら嫌われるかも…」と不安になって、つい承諾してしまう人もいるでしょう。

しかし、相手に夜遅く誘われたり、家飲みを誘われた場合には、断ることが大切です。簡単に相手の思惑通りにさせないことで、遊びの対象からは外れるでしょう。簡単に誘いに乗らない女だと思わせることで、相手が本気で振り向かせようと燃える場合もあります。

恋愛以外を充実させる

恋愛に囚われずに、他のことを充実させるのも良いでしょう。例えば、自分磨きをしたり新しい趣味を見つけるなどがあります。自分の好きなことに時間を費やすことで、簡単に落とせる女性に見えなくなるでしょう。むしろキラキラしていて憧れの対象として見るようになる男性もいるはずです。

また、料理など家庭的な面を充実させることで、「ヤりたいだけ」としか思っていなかった男性の気持ちが真剣なものに変わる可能性もあります。家庭的な女性と付き合いたいと考える男性は、とても多いでしょう。

自分からは連絡を控える

どんなに相手に好意を寄せていたとしても、「ヤりたいだけ」と考えている可能性がある男性への連絡は極力控えましょう。相手から連絡が来た時に簡単に応じないことももちろんですが、お酒が入った勢いなどで自分からうっかり連絡してしまうのもNGです。

「ヤりたいだけ」の男性は、女性がその気になって連絡してくると味を占める危険があります。逆に、自分が連絡しない限り、女性が自分に興味を示すことはないとわかると、急に追いかけたくなる男性もいるでしょう。そこから本気の恋になることもあります。

男性の話を親身に聞く

相手の悩みや相談を真剣に聞くことは、相手への誠意の表れでもあります。「ヤりたいだけ」の男性は女性の悩みを聞かない傾向にありますが、逆に男性の悩みを聞いてあげるのも一つの手と言えます。

自分の相談を聞いてくれる女性に、男性は誠意を感じます。何より親身になって話を聞いてくれる女性といると居心地が良い、と感じる男性も多いはずです。「ヤりたいだけ」だったはずが、いつしか「付き合いたい」へと変われば、女性の悩みも聞いてくれるようになるでしょう。