戻ってきた元彼の心理を徹底調査！復縁するきっかけ・方法とは？

元カノとヨリを戻したいと思い、実際に元カノに戻った男性は、今どのような思いで付き合っているのでしょうか？

ここでは、よりを戻した後の男性の本音に迫ります。

やっぱり落ち着く

「喧嘩もいっぱいした元カノだったけど、やっぱり一緒に居ると落ち着きます。リラックスできる関係だったからこそ、気を遣わずに喧嘩もいっぱいできたのかなって、今となっては思います」（26歳/男性/建築業）

付き合っている時は、喧嘩が多いことに不満があったのでしょう。しかしよりを戻したら、「喧嘩できるのはそもそも仲が良いからだ」と考え方が変わった男性です。お互いに落ち着ける仲だからこそ、言いたいことを言える関係で居られるのだと気づいたようですね。

お互い反省していい関係が築けそう

「別れ際は『もういい！』って二人とも投げやりだったけど、一度別れたことで失う怖さを学んだから、よりを戻す時はすごくお互い反省していた。別れることが辛いことだと分かったから、これからはお互いに反省していい関係が築けそうです」（30歳/男性/自営業）

付き合っている時は、まさか別れにまで至るとは思わず、頑固になったり反発したりということが多くなってしまいます。しかし実際に別れを経験することで、「失うことが一番辛い」と学ぶのでしょう。

そこからよりを戻せすことができた場合は、お互いに二度と相手を失わないよう自分の行動を反省し改善していくため、良い関係が築けるのです。

もう絶対に手放したりしない

「一度彼女を失って、彼女の存在の大きさを痛感しました。よりを戻せた時、もう絶対に手放さない！と自分の中で決意しました」（25歳/男性/整備士）

このように、別れてから元カノの大切さ、存在の大きさに気づく男性は多いです。そしてよりを戻すことができた時、「もう二度と離さない」と前以上に大事にする男性もいます。

一度失ったことで、どれだけ彼女が大事だったのかを学んだのでしょう。

関係が元に戻ると、やっぱり彼女も元に戻る

「『悪いところは直すから』と言われて彼女とよりを戻したものの、やっぱり彼女は直らない…。彼氏彼女の関係じゃなく友達の関係の方が、彼女は魅力的な女性になる気がする」（27歳/男性/公務員）

彼氏彼女の関係だからこそ、つい出てしまう一面ってありますよね。わがままになってしまったり、相手に求めすぎてしまったりと、カップルになるとつい甘えてしまう自分がいたりするものです。

しかし、彼に「直してほしい」と言われた短所があるなら、よりを戻す前に改善する必要があるでしょう。でなければ、よりを戻したとしても関係が続かないこともあります。

寂しいだけだったんだと気づいた

「元カノとよりを戻してから、寂しくて戻っただけだ…という自分の気持ちに気付いてしまった。二度も彼女を傷つけることになるから、別れようってなかなか言えないでいます」（29歳/男性/会社員）

元カノとよりを戻すきっかけが「寂しさ」だった場合、後から男性がこう感じてしまうケースも珍しくありません。一人でいることが寂しい、求められることが嬉しいという単純な理由でよりを戻してしまうと、そこに「好き」がないということに後から気付くこともあるでしょう。

元彼とよりを戻す時は、本当にまだ愛情があるのかどうかをしっかり確認しなければならないでしょう。