元カノとよりを戻しやすい男性の特徴
では、どういった男性が元カノとよりを戻しやすいのか、その特徴を見ていくことにしましょう。
寂しがり屋で一人でいることが苦手
元々寂しがり屋で、一人でいることが苦手というタイプは、元カノとよりを戻しやすいです。
付き合っている時、彼が常に会いたがったり、連絡をマメにとったり、どこにでも一緒についてくるといったタイプであったなら、その男性はよりを戻したがるタイプと言えます。誰かと繋がっていたり、一緒に居ないと不安になったりする人で、元カノを失ったことでその寂しさを実感するのです。
ただし、単に寂しがり屋なタイプの男性の中には、「隣に居てくれるなら誰でもいい」という人もいます。新しい彼女ができてしまえば寂しさを感じにくくなるため、元彼が戻ってくる可能性は逆に低くなってしまうこともあるでしょう。
優柔不断で自分で決断ができない
何をするにも自分で決断ができないというのも、元カノとよりを戻しやすい男性の特徴です。
元彼がこのようなタイプの場合、付き合っていた頃も彼女のことを頼りにしていたのでしょう。何かと彼女の意見やアドバイスを聞き、ある意味言いなりのようになっていたのではないでしょうか。
彼女と別れた直後は、指示や意見がないことにせいせいして、自由を楽しむかもしれません。しかし、次第に様々な局面で「どうしよう」と迷ってしまい、元カノの指示や意見が欲しくなります。このように、いつの間にか元カノを頼りにしていたり、決断を任せていたタイプの元彼であれば、戻ってくる確率が高いと言えるでしょう。
情にもろい
情にもろい元彼であれば、あなたが強く押せば、戻ってくることがあるでしょう。
「あなたじゃなきゃ嫌」「やっぱりあなたが一番」と元カノに熱っぽく言われ続けると、「戻ってあげよう」という気持ちが少しずつ出てきます。情にもろいため、人の気持ちに敏感で思いやりがあり、「なんとかしてあげよう」という思いが強いのです。あなたから復縁を迫られたら、人のいい元カレは断るに断れないでしょう。
頑固とは逆で、人に流されやすく感情の変化が大きいため、あなたのアピール次第で戻ってくる可能性は高いと言えます。
物を大事にする
一度買った物を壊れるまで大事にする、あるいは人からもらったプレゼントを丁寧にしまっておくなど、物を大事にする傾向にある元彼であれば、よりを戻しやすいでしょう。
元カノとよりを戻しやすい男性には、元々「物を大事にする」という特徴が見られます。もちろん元カノは彼の所有物でもなければ「物」でもありません。しかし、このようなものの見方ができる彼は、元カノのことも大切にしたいという思いが根底にあります。
元彼に、「壊れたものを直して使っている」「簡単に買い替えない」などの特徴が見られたら、あなたのことも大事にしたいという思いがきっとあるでしょう。
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