「食い尽くし系」エピソード集!【男女の経験談】
彼氏が食い尽くし系で冷めた
「結婚を前提にお付き合いしていた彼氏が食い尽くし系でした。つねにメイン料理を奪われるのが耐えられなくて、次第に愛も冷めました」(28歳/女性/事務職)
愛があればパートナーの食い尽くし行為も耐えられる!と思うかもしれませんが、最初こそ我慢できても、だんだん許すことはできなくなってきます。
さんざんお話してきましたが、食事の時間はともに生活していくうえで重要な時間です。楽しく食事できない人とは、うまく付き合っていくことはできません。いくら顔や性格の相性が良くてもです。
恋人が「食い尽くし系」で困っているなら、一度指摘してみましょう。指摘しても直らないなら、付き合い自体を考え直した方が良いかもしれませんよ。
会社の同僚が食い尽くし系!飲み会を楽しめない
「会社の同僚が、飲み会のつまみを全部一人で食べるんですよね…。早く食べないとそいつに取られるもんだから、みんなも料理が来たら必死で食べる。注意したら逆ギレ。楽しく話しながら食べたいんですけどね…」(32歳/男性/営業職)
あなたの会社にもいませんか?飲み会でやたら料理にがっつく人。会社の飲み会で後輩が食い尽くし行為をしているのであれば注意しやすいですが、上司が食い尽くし系だと何も口出しできなくて最悪ですよね。
食い尽くし系の人がいると、「メンバーを見てから飲み会にいくかどうかを決める」という人は多くなります。でも毎回避けるのも不自然なので、たまには嫌な飲み会にも参加しなければならない…。社会人は大変ですね。
一口が大きすぎてキレてしまった
「一口ちょうだいとよく言ってくる友達。嫌だったけど、心が狭いと思われたくなくて応じてました。でも、一口と言いながらソフトクリーム半分くらい食べられた時はキレました。今まで溜まってたので、私のキレ具合は異常だったと思います」(22歳/女性/大学生)
食い尽くし系の人の「一口ちょうだい攻撃」に悩まされた体験談ですね。この体験談にもあるように、「ケチ、心が狭いと思われたくないから」という理由で、一口を許す人も少なくないのではないでしょうか?
食い尽くし系の人の行動をずっと我慢し続けると、いつか限界を迎えてしまいます。沸点に到達してしまう前に、きちんと「一口あげるのは嫌だ」と意思表示をしておきましょうね。
「食い尽くし」を矯正したと思ってたのに…
「結婚を前提に考えていた彼氏が食い尽くし系だったので、2年かけて食い尽くし行為を矯正した…と思ってたんです。でも、私がいないところでは『自由だ!』と言いながら食い尽くしを発揮してたと友人に聞いて、一気に冷めました」(29歳/女性/接客業)
この女性は、根気よく彼氏の食い尽くし行為を直そうと試みてきたものの、裏では彼氏が食い尽くし系を発揮していたことを知り、ショックを受けた模様です。
周囲の人間がどんなに頑張っても、本人が食い尽くし系であることを自覚し、改善しようとしなければ絶対に直りません。一緒に食い尽くし行為を直そうとしてくれている人を陰で裏切るようなタイプは、この先もずっと直らないでしょうね。
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