男性がセフレしか送らないLINE《返信編》
ここでは、男性がセフレにしか送らないLINEの返信編を4選ご紹介します。
よく寝落ちする
この場合の寝落ちは、本当に寝落ちしているわけではありません。セフレには性欲を処理してもらう以外何も期待していないので、LINEの内容に興味もなければ、深く関わりたいとも思いません。そのため、返信するのが面倒で「寝てました」をアピールするのです。
例えば、女性から来た朝の「おはよう」のLINEに対し、夜遅くに「仕事が忙しかった」と返信します。その後「遅くまでご苦労様!今日はね…」などと、LINEのやりとりを続けようとされた時に寝落ちするのです。LINEを送るたびに、日常会話ができずよく寝落ちされる場合は、ほぼセフレと確定して良いでしょう。
セックスの後LINEが素っ気なくなる
男性は本命の彼女とセックスをした後、ピロートークをしたり腕枕をしたまま眠ったりといった、愛のある行動をしてくれます。しかし、セフレに会う目的は性欲を処理することだけで、そこに愛情はありません。
セフレとセックスをした後は満たされた気分になっているので、女性に甘えられても素っ気ない態度を取ることがあります。また、セックスの後にデートをする約束をしていたところで、「そんな約束した?また今度ね」と冷たくあしらわれることもあるでしょう。
そして、その後のLINEで「また今度っていつ?」と送ると、「そのうちね」「仕事が落ち着いたらね」などといった素っ気ない返信がくるのです。
誘いを断られるとキレる
男性はセフレの予定を聞くことはありません。性欲が溜まったら会おうとするので、「◯日の夜って空いてる?」「今から来てよ!」などと、自己中心的なLINEを送ることがほとんどです。そうなると結果的に予定を合わせるのはセフレである女性の方ですが、いつでも行ける態勢を整えているわけではありません。
しかし、そこで断りのLINEを入れると、「俺がせっかく誘ってやったのに」「予定なんか後回しにしろよ」などと、人が変わったかのように怒っているLINEが届くことがあります。相手が本命の彼女だったら、誘いを断られただけでキレることはまずありませんよね。
返事がはっきりしない
セフレとはセックスはしたいけど、デートはしたくないという思いがあります。そのため、「今度◯◯に一緒に行きたいな」といったLINEが送られてきても、はっきり返事をすることができません。自分にとって都合が悪いLINEには、「今大きな仕事を任されてるから、先の予定を立てることができない」などと返して、程よい距離感を保とうとすることでしょう。
そんな時、痺れを切らして「いつ会えるの!?」などと男性を問い詰めるようなLINEを送ると、急に音信不通になってしまうケースもあるでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!