略奪婚を成功させるコツ
友達にもなるべく言わない
まずは不倫をしていることを周りにバレないようにしましょう。不倫をしていてつらいことや、不倫だけど嬉しいことがあったときなど、友達に話したり相談したりしたくなると思います。しかし、略奪婚について楽しそうに語ってしまうと、友達が離れていってしまう可能性があるからです。
さらに、噂はどう広まるかわかりません。「あれ?最近〇〇と会ってないじゃん?」「いやー、あの子略奪婚してさ…」「うわ、そうなの!?」というように、思わぬところで話題にならないよう人に言うのは控えましょう。
離婚後落ち着くまで不倫のことは隠す
不倫をしていることは、彼の離婚が成立してから、さらにほとぼりが冷めるまで、周りにバレないようにしましょう。彼の離婚成立前から不倫がバレないように、うまく立ち回る周到さが必要です。
不倫が離婚のきっかけになったことや、離婚する前から不倫をしていたのではないかと周りに勘ぐられることのないようにしてください。彼の離婚後も当分2人の関係は隠し続けましょう。
離婚のほとぼりが冷めたあとに「私達、普通に出会って付き合い始めました」と装うことが理想です。
結婚を急ぎすぎない
彼がやっと離婚してくれたからといって、結婚を急ぎすぎないように気を付けてください。今後の結婚生活のリスクを回避するために、離婚から再婚までは少なくとも1年は間を置きたいところです。再婚までのタイミングが早すぎると、周りに「ダブってた時期あるんじゃない?略奪婚?」と気づかれてしまいます。
不倫して略奪婚をした…という事実を考えない
不倫からの略奪婚をしたということは、1つの家庭を壊したということです。大黒柱を奪い取ってしまった罪悪感は、自分が幸せになろうとするたびに湧き上がるでしょう。確かにそれは道徳に反していることで、喜ばしいことではありません。
しかし、略奪婚をした後に悔やんでも意味がありません。そのせいで夫との関係がギクシャクしてしまっては本末転倒でしょう。
罪悪感を覚えても、後悔をしても、自分が望んで略奪婚をしたことに変わりはありません。それならば、略奪婚をした事実から時には目をそらすことも必要になるのではないでしょうか。
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