略奪婚になりがちな既婚者の特徴
奥さんに不満を持っている
彼が妻に不満を持っている状態で不倫関係が始まった場合、妻と離婚して不倫相手と結婚したいと考える可能性は高いといえるでしょう。
例えば、妻と価値観が合わない、セックスレスの状態が長く続いているなどの不満を持っていたとします。この時点では、彼はまだ離婚までは考えていません。
しかし、妻の欠点を補うような不倫相手が登場すると、妻よりも不倫相手と一緒にいたい気持ちが高まり、離婚を考え始めるでしょう。
家庭が破綻している
略奪婚になりがちな既婚者の特徴として、すでに家庭が破綻しており離婚を真剣に考えていることがあげられます。
不倫関係を開始したときには、すでに妻との離婚を意識している場合があるということです。「不倫という危険な不貞行為をしなくても離婚をすればいいじゃない」と思うかもしれませんが、離婚はきっかけがないとなかなか踏み切れるものではありません。
刺激を求めている
安定した家庭よりも恋愛の刺激を求めている男性既婚者は、略奪婚になりやすいといえます。
平和な家庭という安定した生活よりも、スリルのある不倫をすることによって刺激を求めるタイプです。家庭よりも自分の欲望を優先していますので、離婚に対してそこまで罪悪感がありません。つまり結婚に対して責任感がないということです。
このタイプは、離婚や結婚を「面倒だけど、まあしとくか」程度に考えています。そのため、このタイプの男性と略奪婚をしたら、また不倫をされて、今度は略奪される側になってしまうでしょう。
家庭よりも不倫相手を優先する
不倫している男性のほとんどは、不倫相手よりも家庭を優先するでしょう。そのため、既婚男性が家庭よりも不倫相手を優先するときは、相手にそれだけ本気だということです。不倫相手との時間の方が家庭よりも大事だと思っています。
彼は真剣な気持ちで不倫相手に向き合っているので、略奪婚は成立しやすいでしょう。しかし、それだけ周りを見ることができなくなっているということでもあるので、注意が必要です。不倫相手を思うあまりの行動で、不倫がバレてしまうリスクが高まってしまいます。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!