相性が良いキスの特徴とは?
ここからは、具体的に相性がいいキスの特徴をご紹介していきます。
愛情を感じる
彼氏彼女の間で行われるキスは、愛情表現のひとつです。好きな人とキスをすることで、お互い「愛し合っている」と実感できます。相手の愛情を確認するためにキスをすることもあるでしょう。
また、付き合っていない間柄では、愛情ではなく性欲を感じてキスしたくなる場合もあるでしょう。とはいえ、嫌いな人とキスをしたがる人はいません。相手を求めているという気持ちに変わりはないのです。
キスをするだけで、相手の感情や愛情を汲み取ることができます。
息遣いがぴったり合う
キスをする際の呼吸はどうしていますか?ほとんどの人が鼻呼吸をしているのではないでしょうか?ただし、長いキスの場合は、鼻呼吸だけでは苦しくなってしまうことも多くあります。その際の息継ぎのタイミングが合うかどうかでも、キスの相性が良いかどうかを判断できます。
どちらかが盛り上がっているタイミングで、一方が一旦唇を離してしまったり、軽いキスをするつもりなのに、相手が濃厚なキスをしてきたり…。息遣いが合わないと、何だかぎこちないキスになってしまいます。
タイミングが合う
相性が良いキスの特徴は、相手との呼吸が合うということです。先ほど述べたように、息継ぎのタイミングもそうですが、キスをしたくなるタイミングや、盛り上がるタイミング、キスを止めるタイミングなどが合うと、ムダなことを考えずにキスに集中できます。
お互いの気持ちが同じで、相手の反応をきちんと見ていなければ、タイミングを合わせるのは難しいです。そういった意味では、相手との共同作業だと言えるでしょう。
意識せずともタイミングが合うキスが、相性の良いキスだと言えます。
気持ちがいいと感じる
相性の良いキスの絶対条件は、キスをしていて気持ちがいいと感じられることです。何が良いか悪いかなんて気にしなくても、単純に気持ちがいいいと感じられれば、それは相性が良い証拠でしょう。
本当に気持ちがいいキスは、呼吸の仕方や相手の気持ちなど考えている暇はありません。とにかく、何も考えずにキスに夢中になれます。「もっと長くキスをしていたい」そう思えるキスができれば、その人とのキスは相性がいいということです。
性的興奮を感じる
キスをする目的はさまざまですが、相手と情報交換するという無意識の本能もその一つです。ということはキスの延長線上に、遺伝子を残す作業、つまりセックスが待ち受けているということです。
キスをしていると、もっと相手と近づきたい、もっと触りたいという感情が湧いてくるでしょう。性的に興奮するのであれば、その人の遺伝子を求めているということになります。
キスをしている最中にどんどん興奮してくるのは、キスが気持ちいいものであり、もっと先に進みたいと思っている証拠です。
心が安定する
大好きな人とキスをしたり抱き合ったりしていると、何だか心が落ち着きませんか?相性のいいキスは、心を安定させてくれます。
「好きだよ」という言葉がなくても、優しいキスがあれば相手の愛情や優しさを感じることができ、触れ合っているという安心感も得られるでしょう。キスには、ちょっとした不安や悲しい気持ちを緩和してくれるほどの効果があります。
反対に相性の悪いキスの場合、「何か違うな?」「やりにくいな」と違和感ばかりに意識がいってしまい、気持ちを注ぐことができません。
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