「同族嫌悪」に陥る理由とは?詳しい意味から克服方法まで徹底解説!

  • 「同族嫌悪」の反対?違う人に惹かれる理由とは

    人は、自分と違う人を見れば「意見が合わないかも」「何を考えているか分からない」などと警戒するでしょう。しかし実際には、自分が持っていないものを相手の中に発見し、惹かれ合うものです。ここでは、自分とは違う人に惹かれる理由を紹介します。

    自分との違いに興味を引かれる


    自分と似ている人には、さして興味は湧かないでしょう。似ていると分かっている相手をに対し、新たに知ろうという気持ちにはならないからです。しかし自分とは違うものを持っていると、それが何だか気になり、興味を持ちます。

    相手をもっと知りたい、自分とは違うものが知りたいと、徐々に相手に惹かれ、より強い興味を持つでしょう。自分とは違うところが際立って映るため、興味をそそられてしまうのです。

    自分との違いに嫌悪することもあるでしょうが、違うからこそ時には面白さを覚え、興味を引かれ、刺激に変わるのです。

    自分にはないものを持っている


    「ないものねだり」という言葉があるように、人は自分が持っていないものを持つ人をみると羨ましがります。「自分も欲しい」「自分もああなりたい」と、自分にはないものを求めるのです。

    そしてそれは、自分にないものを持っている者への興味に変わります。自分にはないものを持っている相手に近づいて、それを知りたい、それを入手する方法を知りたいと思い、徐々に惹かれていくのでしょう。

    また、自分にはない部分を補ってもらおうという心理も働きます。特に性格面での欠点を自覚している場合、自分に欠けているものを持っている人に補ってもらいたい、という心理が働きやすいです。

    日々に刺激が生まれる


    自分と違う人と一緒にいると、刺激を得ることができます。似た者同士だと、多くの面で似ているため何の変化もないでしょう。しかし自分と違う人と一緒にいると、新たな発見の連続で、それを刺激として受け取ることができます。

    日常に変化が生まれると、毎日が刺激的になって楽しくなります。逆に何の変化もないと、日常はただ退屈に、窮屈に感じるだけでしょう。変化があってこそ人生は楽しく、また味わい深くなっていきます。

    自分と違う人といたら、時には不快な思いや嫌悪することもあるでしょうが、それよりも日々の刺激が勝るため、惹かれてしまうのです。

    向上心を刺激される


    良い意味で自分とは違う要素を持つ人、また尊敬できる人に出会うと、向上心が刺激されます。「自分もああなりたい」「自分も○○を取得したい」と、自分とは違う部分に尊敬の念を抱くのです。

    そして「自分もなってやる」という気持ちが湧きあがり、さらに上を目指すようになるでしょう。自分とは違うものを持っているからこそ、自分もああなりたいと夢を描くことができ、良い影響を受けることになります。

    本来、自分と異なるものには、嫌悪感を抱きやすいです。しかし、そこに尊敬や刺激が生まれると、人はどんどん違うものを持つ者に惹かれていきます。