「時間にルーズ」を克服する方法!《続き》
カレンダーやスケジュール帳に予定を書き込む
カレンダーやスケジュール帳に予定を書き込むのもいいでしょう。自分の記憶だけに頼って行動している人には特におすすめの方法です。
記憶に頼って失敗していたのなら、予定を書き込むだけでも意識が変わります。そして、カレンダーやスケジュール帳を見返すように心がければ、予定を忘れたり間違えたりすることがなくなるでしょう。
タイムスケジュールを決めておく
時間にルーズなところを克服するには、タイムスケジュールを決めておくのも効果的です。翌日に待ち合わせの予定があるなら、タイムスケジュールを前日までにメモに残しておくのです。
起きる時間、出発の時間、駅に着く時間、何時の電車でどこの駅まで行くのかなど、時間を決めてメモします。このとき、ギリギリの時間配分ではなく、余裕をもった時間配分にしてください。そうすれば、当日慌てずに余裕をもって行動できるでしょう。
約束のある日はいつもより1時間早く起きる
友人との待ち合わせや、仕事の打ち合わせなど、約束のある日はいつもより1時間早く起きるようにしましょう。朝の準備で時間がかかってしまう人や、時間の目測が甘い人におすすめの方法です。
1時間早く起きれば、起きてからもう一度待ち合わせ場所や時間を振り返る余裕ができます。しかし「1時間早く起きるから、準備は明日にしよう」と思ってはいけませんよ。準備を朝やろうとすると、そこで思ったより時間がかかってしまい、遅刻することになりかねません。
遅刻したときのペナルティを決める
遅刻しないようにするには、ペナルティを決めるのもいいでしょう。親しい友人であっても、時間にルーズで何度も遅刻していては、信用を失ってしまいます。
そこで、「遅刻したらランチをおごる」「デザートをおごる」など、ペナルティを決めておくのです。相手の協力も必要ですが、ペナルティを決めておくことで、遅刻しないように気を付けて行動することができるでしょう。
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