仲のいいカップルがしている10のこと《前編》
仲のいいカップルを目指している方は、ぜひ実践してみてください。
ケンカしても自分から謝る
「ケンカはよくするけど、長引かせたくないから自分から謝るようにしている」(29歳/男性)
仲のいいカップルの特徴でもある、すぐに仲直りできるタイプの人は、自分から謝ることに抵抗を感じません。ケンカの理由にもよりますが、悪いことは悪いときちんと自分で判断し、相手に歩み寄ろうと努力できます。
ケンカすると、つい意地を張ってしまいますよね。ですが、もし相手が全面的に悪い場合でも、相手に謝る機会を作ってあげれば、きっとすぐに仲直りできるでしょう。
スキンシップが多い
「一緒にいるときは、常にくっついている」(24歳/女性)
好きな人と触れ合うことは、思っている以上に安らぎを与えてくれます。手を繋いだり、腕を組んだりするだけでも、相手の体温を感じることができて、安心感を覚えるでしょう。
仲のいいカップルは、意識していなくてもスキンシップが多いです。家にいる時でも、くっついて隣に座っていたり、抱き合ったり、キスをしたりすることは当たり前の行動です。
ほどよいスキンシップは、お互いの愛情を確認できるだけでなく、ストレスを和らげてくれます。
感謝の言葉を伝える
「ちょっとしたことでも、感謝してくれる」(29歳/女性)
仲のいいカップルは、感謝の気持ちを忘れません。食事を奢ってくれたり、送り迎えをしてくれたり、プレゼントをくれた時はもちろんですが、もっと些細なことでも「ありがとう」という言葉が自然に出てきます。
記念日には「一緒にいてくれてありがとう」と日ごろの感謝を伝えてくれるでしょう。わざわざ言わなくても…と思う人もいるかもしれません。ですが、言葉にすることは大切なことです。相手だけではなく、自分の気持ちを高めることができます。
不安や不満があれば正直に伝える
「嫌なことは我慢せずに言うようにしている」(32歳/男性)
相手の嫌な部分を指摘することは勇気がいりますよね。「これを言って嫌われたらどうしよう」「傷つけるかもしれない」と思って、我慢しようとする人も多くいるはずです。
相手への不安や不満を言うということは、そこを直してくれればもっと好きになれるということです。「食べるときの咀嚼音が気になる」「もっと一緒にいる時間が欲しい」など、小さなことでもはっきり言うことができれば、さらに深い関係を築いていけるでしょう。
一緒に楽しめる何かがある
「音楽の趣味が合うので、一緒にライブに行ったりカラオケに行ったりできる」(26歳/男性)
共通の趣味があったり、一緒に楽しめることがあるのは、仲のいいカップルの特徴でもあります。
どんなに愛し合っているカップルでも、長く付き合うとデートがマンネリ化してきて飽きてしまうことも多いです。ですが、一緒に楽しめるなにかがあれば、自然と「一緒にでかけよう」という気持ちになれるでしょう。
もし共通の趣味がなければ、作ればいいのです。2人で楽しめることを見つけてみましょう。
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