脈なしからの逆転するアプローチの仕方《男性編》
相手の興味がある話題をふる
下準備で相手の趣味をリサーチしたと思います。それを活かして相手が興味を持っているであろう話題に触れ、そのことを中心に会話をしていくといいでしょう。人は、興味があることを親身になって聞いてくれると、とても嬉しいと感じるものです。
共感し同意する姿勢を見せつつ、相手の話にうなずきながら会話をすると、あなたに対する好感度は上がるはずです。もっと話を聞いてもらいたいという心理が、脈なしから脈ありへと逆転するきっかけになるでしょう。
お礼を口実に誘う
まずはお礼を言うために、無理ではない頼み事を一つしましょう。そしてそれに対して「ありがとう」の言葉と、デートの誘いをするのです。ベタなやり方ですが、デートを誘うにもきっかけが必要になります。それが一番無理なくできるのが、この方法です。
会話をしているだけでデートに誘うのは無理があるし、それでは相手からも断られやすいです。ですから、頼み事を聞いてくれたことに対して「お礼をさせて」とデートに誘うのが得策でしょう。
相手から良い反応があったら素直に喜ぶ
男性が満面の笑みで喜ぶ姿は、女性の目から見ても「なんか可愛い」と思える瞬間です。ですから、意中の女性から良い反応が見られた時は、素直に相手の前で喜びましょう。
相手の良い反応とは、デートに応じてくれることだけではありません。たとえ「ありがとう」の一言でもいいのです。多少大げさでも構いませんので、嬉しい気持ちをきちんと見せるようにしましょう。こんなことの繰り返しが、脈ありへ逆転することに近づいていきます。
二人になれる時間を多く作る
異性にアプローチするときに大事な基本事項として、二人になれる時間を多く作ることがあげられます。なぜ二人でなければいけないかといえば、周りに第三者がいると、確信に迫るアプローチがしづらいからです。
二人きりでいるときよりも大勢でいるときのほうが、相手は誘いを断りやすいです。ですから作戦として、芯をついたアプローチをする時は、逆に断りづらい二人きりのときを選ぶ方が、あなたにとって好都合となるのです。
一度はズバリと気持ちを伝える
男性が脈なしから脈ありへ逆転を狙うアプローチをする時、とても大事なことが一つあります。それは、一度はズバリと気持ちを伝えるということです。これは、どんな状況のアプローチでも、女性に対して愛の告白をする場合、男性が必ず心がけなければいけないことです。
「女心と秋の空」といわれるように、女性は本当は好きな気持ちがあっても、とっさに本心を隠すことも多々あります。ですから、中途半端に告白されても、本当の気持ちを素直に出せないこともあるのです。逆転を狙うのであれば、一度はズバリとストレートに気持ちを言うことが大事でしょう。
脈なしでもアプローチは諦めない
いつまでたっても脈ありの兆候が見られず、逆転することは難しいかも…とくじけそうになっても、アプローチを諦めてはいけません。脈なしから脈ありに逆転させるのですから、最初から簡単なことではないのです。
だからといって、しつこく毎日アプローチするということではなく、アプローチする気持ちを忘れないのが大事ということ。絶対無理だと思っても、いつどう転ぶかわからないのが恋愛関係です。アプローチすることを諦めてしまったら、脈ありへの逆転の道はそこで絶たれてしまうことを肝に銘じましょう。
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