脈なしから脈ありに変える逆転方法!《連絡編》
それほどお近づきになっていない段階では、相手の都合にも配慮して、すぐに応答しなくても良いメールとLINEがおすすめです。そして少し距離が近づいたなと思ったら、相手の都合いい時間を見計らって、電話も組み合わせて構わないでしょう。
スタンプや短いメッセージを送る
脈なしから脈ありへ逆転したいと考える段階では、長文は避けた方がいいでしょう。一言入っているスタンプや、一行ほどの短いメッセージを送ることをおすすめします。ですが、短いメッセージだからといって「おはよう」や「お疲れ様」など、相手が返事に困るものはNGです。
たとえ短いメッセージでも、きちんと意味のある言葉を送る方が、脈ありへの逆転には効果的です。できれば、質問形式になっているものがいいでしょう。
たとえば、ちょっとしたデートの誘いを、短く「今度〇〇行かない?」と文字にして、はてなマークのスタンプを付けるなどです。そのくらいサッパリとした印象のメッセージの方が、相手を困らせることがないのでおすすめでしょう。
文中に気遣う言葉を盛り込む
前述の短いメッセージやスタンプの内容で、気遣いの言葉を盛り込むのも、脈なしからの逆転には良い効果があります。相手の顔色が優れないように見えた時は、「大丈夫?」や「心配だよ」などのスタンプや言葉を入れると、「気にかけてくれているのかな」と相手の記憶に残りやすくなるでしょう。
最後に気になる一言を添える
メールやLINEのやり取りが頻繁になってきたら、最後に気になる一言を添えてみるのもよさそうです。たとえば、その日のLINEが「〇〇へ行ってみたい」などの話で盛り上がったら、「一緒に行けたら楽しいだろうなあ」と付け加えて、その日のやり取りを終わらせるのです。
この言葉を言われて、嬉しく思わない人はまずいません。好き嫌いの感情を抜きにしても、心が動くのは間違いないでしょう。そして大事なのは、「楽しいだろうなあ」でその日のやり取りを締めくくること。後は相手に考えてもらうことで、グッと脈ありへの逆転が近づくはずです。
必ず褒め言葉を入れる
「○○ちゃん可愛いから」や「〇〇君ってカッコイイからね」など、ふとした会話の中にさり気なく褒め言葉を盛り込むように心がけましょう。褒められて嫌な気分になる人はいませんよね。やり取りのたびに、一言でいいので必ず褒める言葉を入れると、相手は嬉しい気持になって、あなたへの印象が良くなりますよ。
連絡は夜が効果的
まずは毎日のように連絡を取り合う仲になりたいものですが、できればその時間帯は夜がベターです。連絡を取り合うようになって、ある日のある連絡がきっかけで、脈なしから脈ありに変わる逆転劇があるかもしれません。でもやりとりの時間帯が仕事中などの日中だと、忙しくてなかなか脈ありに逆転することは難しいですよね。
その点、夜でしたら深い話に発展しても構いません。ここがチャンスと思った時にグッと踏み込むことも可能です。なのでなるべく夜に連絡すると、脈なしから逆転の可能性が高まるでしょう。
やり取りは最小限に
好きな相手ですから、できるだけ長くやり取りを続けたくなるでしょう。ですが、脈ありへ逆転したいと考えている時期は、やり取りはなるべく最小限にすることをおすすめします。
ダラダラと意味のない会話を続けると、脈ありへの逆転の効果は薄れてしまいます。なぜなら、ただのLINE友達になってしまうからです。もう少しやり取りしたいと相手が思うくらいで、やめること。これが脈なしから脈ありへ逆転するコツといえるでしょう。
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